志村けんさんとコロナVS最終兵器「ECMO」 | ポポ山に祈りを込めて

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しばしの休憩を。

昨日の職場で、

志村けんさんが今日新宿へ転院したらしいと言ったら、

すかさず先生が、

「それはエクモだ。

エクモと言えば肺炎の最終兵器だよ。

志村けん大丈夫かな。」

とうとうオリンピックが延期となり、
闇に屈した形となり本当に悔しいです。

経済のためのオリンピックは反対だけど、
経済のためにはオリンピックが必要と、
この情けない矛盾の為に、
純粋にスポーツに挑む選手たちが振り回されている。

オリンピックは毎回ギリシャで、
各国がお金を出し合ってやればいいと思う。
カネの為のオリンピックならサッサとやめてしまえ。
バカらしい。

スポーツの出来る人が凄いという、
間違った価値観を国民に植え付けないでほしい。

志村けんさんの治療の噂ですが、
ECMOで助かる人もいます。

芸能人だからと、叩く人もいますが、
皆が尊い命ですお願い

今月11日の時点で、
新コロ患者約23人がECMOを受けて、
12人が回復に向かっていて、
亡くなった人はいないらしい。

その後に先生はこんなことを言っていた。。

「それよりも、

オリンピックの会長の森って人。

あの人の様子を見ると、

来年まで大丈夫かなって思うよ」

たしかに森会長の激ヤセぶりには、
これはあの世が近そうだと、
私も思ったけど。。滝汗

どうか志村けんさんが元気になりますように。
コロナで闘っている人たちが、
皆元気になりますようにお願い

エクモと新コロの記事はこちらです!

特に肺炎が悪化し、肺が機能しなくなった患者は「ECMO」と呼ばれる人工心肺装置を使って血液中に直接、酸素を送り込み、肺の機能を一時的に代行しながら、患者自身の免疫によってウイルスが排除されるのを待つ必要があります。

日本集中治療医学会や日本救急医学会などが、全国およそ300の医療機関を対象に調査したところ、今月11日の時点で、少なくとも23人が、この治療を受けたことが分かりました。

このうち過半数となる12人は、すでにこの治療を終え回復に向かっていて、亡くなった患者はいないということです。