生きているというのは、気づくチャンスを何度でも

死ぬまで与えられてるということ

そして、それにより魂のレベルアップが出来るということ

自分や自分を取り巻く状況も変えられるチャンスがある

それをする為に生まれて来たのだから...


生きてさえいれば、物事は変化していくのです

馬鹿でもアホでも貧乏でも汗とよだれと鼻水垂らしても

生き抜いた者が真の成功者なのです


この世は「動」で物質世界です

思いより、肉体の行動が優先され、形を作ります

あの世は「静」で精神世界です

肉体を失くした、意識のエネルギー体です

思いが金属のように物質化するのです


この世では、思うことより動いた結果が形になり

あの世では、動きはなく、思うことが形になる

この二つの世界で一つになるのです

だから、片方の世界では完結しません

なので逃げ得はないのです..

この世では悪事が暴かれなくても、あの世での裁きからは

逃げられないのです。。どうせならこの世で裁かれた方が

楽チンなのです 倍返しどころか数千倍返しが待ってます


この世でも、相反する二つの物の中で生きています

物質と精神、太陽と月、プラスとマイナス、男と女etc...

両方の中で、中庸に生きるのがいいいのです

昼だけでも、夜だけでもダメなのです

両方、正反対のものがあるからこそ本質が見えるのです

真逆のものを合わせてこそ、新しいものが生まれます

男女で新しい命を生み出せるように..力という漢字になる

男女に神力(ゝ)が加わると、生命が宿るのです

産土の神の力です(氏神様)

この世では違うからこそ、素晴らしいのです


意思は磨き上げて、執着は手放す

同じように見えても、本当は違うのです


「自分の生きている意味は?」このように悩む人が多いです

答えは、「居るだけでいい」 7月に書きました


生きてさえいれば、嫌でも状況は変化します

それは、この世が動きの世界で時間があるから。。。

思うことより、肉体の動きが優先される世界だから...

自分が止まっても、誰かが必ず動いています


いえ、生きてる以上止まったままではいられない

お腹も空くし、眠くもなる。。。

だから、何か食べる。。。美味しいという幸福感

寒い日にお風呂に浸かった温かい幸福感

必ず、誰かが動いてくれた恩恵を得ているのです

それに気づけば、全てに感謝するしかなくなるのです

降参するしかなくなる

自分の体とて、借りてるだけで自分のものでは無い

心臓を止められるまで綺麗に使わせて頂くモノだから

大切に扱い、返す時には綺麗にして返すのが当然なのです

勝手に壊しちゃダメなのです


自分だって知らないところで誰かを助けてる。。

役に立っているのです

それが、端(はた)を楽にする働くです

人が動くことなのです


悩んだら動くこと

死ぬ気なら、間際に誰かに有難うと言ってもらってから

死ぬこと。。そういう行動を取れたか?なのです

この世は自由な動きが最優先される世界です

それすら人の手によって不自由な国もある

だから、日本で生きられるという事は本当に有り難いこと

自分の良心に沿って生きやすい一番の国なのです


私は、それが出来なくて、あるのは当たり前だと思っていて

感謝も出来なくて不満ばかりだったのです

癌になって、今度こそ!!ようやくその時が来た。。

でも、やはりそれも「気づく」ためだったとわかりました

痛みや苦しみで相殺してることに、やっと気付きました


もしかして、私は悪党だったのかも知れません

過去生で、たくさんの人を傷つけて生きてた気がする

そう思えば、罪滅ぼしをしてるのだから

仕方ないかと、思えるのです  これでいいのだ!


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