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如月 意味 由来 衣の漢字

2020/ 02/ 21
                 




如月と言えば旧歴の2月を指す言葉


でも元々の漢字は「衣更着」できさらぎと呼んでいたようで

「寒さが厳しく重ね着をする季節」という意味が有力なようです。


近頃ではファッションの世界もスカートやパンツ、ワンピースなどカタカナの言葉ばかり

衣の漢字にも改めて注目し如月を楽しんでみてはいかがでしょうか。


間服 あいふく → 春や秋の寒暑の厳しくない季節に着る洋服や間着。

袷 あわせ → 裏地をつけて仕立てた着物で秋から春先にかけて用いる

羅 うすもの → 薄く織った織物や透けて見えるような布地

燕尾服 えんびふく → 裾が燕の尾のようなデザインの男性の夜間の礼服

裃 かみしも → 和服における男子の正装のひとつ

小鉤 こはぜ → 布に縫い付けられた爪型の小さな留め具

更紗 さらさ → 木綿や絹に人、鳥、花などの模様を多色で染めだしたもの。

繻子 しゅす → 繻子織りにした織物。絹を用いた本繻子、綿繻子、毛繻子などがある。

正絹 しょうけん → 絹100%の着物や生地。

白無垢 しろむく → 表裏白一色で仕立てた和服

角隠し つのかくし → 和装婚の時、花嫁が頭を覆うように巻く白い正絹の布。

褞袍 どてら → 厚く綿を入れた広袖の着物

緞子 どんす → 繻子織地に繻子織の裏組織で模様を織り出した織物のこと。

魚子織 ななこおり → 縦横に7本の撚糸を使った織物。布面が魚卵のように見える織物。

練絹 ねりぎぬ → 生糸で織った後、精練した絹布。

天鵞絨 びろーど → 英語でベルベット。縦糸パイルの毛足の長いパイル織物のひとつ。

綸子 りんず → なめらかで光沢のある絹織物。

絽 ろ → からみ織りのひとつ。縦糸と横糸を絡ませて織った透き目のある絹織物


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