3連休が終わり、一昨日は娘と一緒に娘の家のエアコンのことを調べたりしていたが、昨日から本当に一人でゆっくりできるようになってきた。
 
一人暮らしというのは、洗濯も毎日するほどの量もないし、掃除もクイックルでサーっと掃いたら、散らかることもない。まだまだ家具のレイアウトを変えたり、これまで手を抜いていた部分の掃除などをしたいのだけど、まずはちょっとのんびりしよう。
 
これまで自室の机でパソコンを開き、TVを見ていたのだが、今はリビングの広い食卓を使い、大きいTVを見ている。今日は久しぶりに英語の参考書を開いてみた。
 
英会話学校を辞めると決めた時に買ったもの。

 

この著者は英文法を「先人たちは英文法の魅力にハマり、研究を尽くしました。(中略)これほどまでに人のココロをとらえたものは、世にそう多くはないはずです。」という捉え方をしている。なるほど、なんとなくわかる気がする。私も昔、文法は嫌いじゃなかった。

 

そして、「中1の頃のワクワクした気持ちを思う一度!!」とも。

 

確かに中1の時はワクワクしていたなあ。しかしそれは今から52年前のことだけど・・・。(笑)

 

実は娘から「TOLERNCE」という本を訳してみて、と渡されている。

 

これは自閉症の子供たちの教育の方法である「RAPID PROMPTING METHOD」を考案したSOMAという女性の著書である。今、ルイ君が文字盤を使っているのも、この方の考えを取り入れ、今は教えてもいるアメリカ在住の日本人女性のブログを読んだのがきっかけである。

 

辞書を片手に読んでみようかな?

 

こんなに時間がたくさんあっていいのかなと思ってしまう。料理も一人分なんて、本当にちょっぴりでいいのね。冷蔵庫の中もだんだん空いて、見やすくなってきた。買い過ぎないように気を付けなくては。

 

それでも、昨日は発音教室に出かけた娘の家に夕食を一品だけど差し入れしたし、今日も出かけるという娘に頼まれて、シーツの洗濯を我が家でした。ちょっぴりだけど、娘の手伝いができるのは嬉しい。

 

何しろ、昨夜もルイ君が午前1時半に目覚めてしまい、午前5時頃にご飯を食べたら、ウトウトと眠ってしまったそうで、そのまま10時半位まで寝かせて、それから娘が学校に連れて行った。

 

これはルイ君のわがままではなく、眠たくても眠れなくて、苦しくて泣く時もあれば、ケロリと目が醒めきってしまって、上機嫌で遊びだしたり、食べたがったりすることもある。

 

ルイ君は、今は明け方からでも2度寝ができるようになったからまだいいが、小さい頃は2度寝が出来ず、クタクタにくたびれても夜まで起きていて、心配したものだ。発達障害の子どもに多い症状らしい。

 

夜中に目覚めたルイ君を一人で放っておくことはできないので、娘も眠れなくて大変。今はルイ君の送迎は、学校もお稽古も全部お婿さんが引き受けてくれるので、その点は娘は楽だけど、お婿さんはバカンスで毎日家にいるので、娘は家事も増えて大変だ。なので、おせっかいでない程度に手伝ってやりたいというのが私の親心である。

 

今日は夕食後、ルイ君はママと一緒にピアノの練習をしに我が家にやってきた。昨日の夕食のお皿を返してもらったり、乾いたシーツを渡したり・・・行き来も簡単だし、同じマンション住むって本当にいいな、と今日も思った。

 

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