育児と美味しいイギリス生活♡

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タイトルでおわかりの通り、ギリシャの孤島に1週間ほど旅行してきました

もちろん10週になる息子も連れての家族旅行です

ブッ飛んでます、私達夫婦

旅行と言っても、友人の結婚式に出席する事が目的でした。

10週の赤子を連れ回すなんぞ言語道断か？？と出発前は息子に対してさすがに申し訳なく思いましたが、何事もなく無事旅行を終えロンドンに戻って来れたので安心している私。

日本にいたら、10週の赤ん坊を海外旅行に連れて行くなんて信じられん！！

と、母親失格のレッテルを貼られて非難ゴーゴーなんだろうなぁ〜〜と思いますが、ここはヨーロッパ

幼子連れてバカンスに行くのはいたってフツーの事なので特別視されず。

私達が今回訪れたギリシャの孤島、アスティパレア島は、建物のほとんどがホワイトで統一された美しい島でした。

街の中も真っ白！

海は澄んでいてビーチはキレイ。

結婚式は伝統的なギリシャの形式で、とても興味深かったです。

友人もサイコーに幸せそうで、こちらも終始笑顔になれました

結婚式の夜は海辺のレストランでディナー。

終始、ディスコ調のミュージックがガンガン流れて…そんな中で息子はずーっと爆睡

というか、寝るしかなかったのかもな。

ウルサイ環境の中で息子を寝かせておく事に心が痛み、心配で心配でたまらなくなり、早く帰ろうよ！とオットに訴えるも、息子は寝てるんだから大丈夫だと、食事を最大限に楽しむオット

ニコニコ笑顔で楽しんでる姿を見て、このオトコ刺したろか！と、オットに殺意を感じましたよ

私達夫婦は夜中の0時には退散しましたが、皆んなはどうやら明け方まで踊りまくったそうな

たった10週の赤ん坊をこんなにも連れ回して…

でも海外ではフツーの事で…

赤ん坊をガンガン外出させる、こういうちょっとした事が後々の子供の人格形成に影響するんじゃないかと思います。

図太い人間になるだろうな息子は

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2ヶ月の息子、髪の毛が波平さん。

皆さんのブログを拝見すると、お子さんの髪の毛(^-^)がフサフサで可愛らしい！

それに比べて我が子、ハゲてます

早くもオッサン化現象。

You、だいじょーぶ？

生まれてしばらくは眉毛もほとんどありませんでしたが最近よーやく、お情け程度に生えてきました。

アッパレ

と思いきや、せっかく生えてきた毛はブロンドのような栗毛色のような淡くて薄い色なので、あまり目立たず

髪の毛の色は濃い目ですが、助産師さんいわく、生まれてきた時に生えている髪の毛は一度全部抜けるそうで、その後に生えてくる髪の色は変わる事が多いと。

一体どんな色で最終的に落ち着き、どのくらい毛が生えてくるんだか…。

色と言えば、目の色も変化しています。

生まれた時はブルーでした。

目が青い！！と私が驚いてると、助産師さんが、赤ちゃんは生まれた時は皆んな青い目よと。

えー、日本の赤ちゃんは生まれた時から目はブラウンのはず…

ある方のブログ情報によると、なんでも欧米人とアジア人のハーフの赤ちゃんは、生まれたては目が青色になるらしい。(全ての赤ちゃんがそうとはわかりませんが…)

数週間経ってグレーに変化し、現在はブラウン系のようなグレー系のような…よくわからない色になってます。

遺伝って神秘的だなぁと感じます。

現在の医学においても、遺伝のしくみは解明できてない未知の世界。

私の周りのヨーロピアンと日本人のハーフ達は、完全に日本人っス！という子もいたり、ヨーロピアンが濃かったり、実にさまざまで面白い。

我が息子は…というと、ほどよく中間のよう。

でも角度を変えて見ると、イタリア人っぽくてアジアの血が入ってるとは思えない…とも言われた事が

イタリア人🇮🇹を産んだ記憶ないよ、私。

これからどんどん変わっていく息子の七変化を楽しむ事にします。

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息子のイギリスのパスポートが先日無事届きました。

中身を確認すると、国籍欄にはBRITISH CITIZENの文字が…

イギリスのパスポートなんだから当たり前なんですけどね。

この文字を見て改めて

あー、私の息子はイギリス人なんだなぁ…と

我が家は夫婦別姓なので、息子のイギリスのパスポートはオットの苗字。

イギリスのパスポートだけ見ると、私と息子は国籍も違えば苗字も違うので、何となく息子を遠い存在に感じてしまいました。

もちろん日本国籍は取得してるんですが、日本のパスポートをゲットするまでにはもう少し時間がかかりそう

この秋は息子を連れて日本に一時帰国するので、それまでにパスポートの手続きしないと！