整形外科でオスグッドとの診断ですが・・・
治療法がありませんと言われました
8か月前から右膝が徐々に痛くなり。
部活を休んでいたものの痛み段々強くなり、整形外科でオスグッド病と診断を受けるが、治療法が無いといわれ・・・
整骨院で治療・リハビリを続けて、右膝の痛みが少しマシになり、部活を再開したらまた右膝が同じように痛くなり、ネットで検索して当院を知って来院されました。
膝の痛みが無くなり部活を再開したい。
でも・・・歩くだけでも少し痛い。
階段の上りが特に痛く、思いっきり走れない。
ではどのような状態なのか診てみましょう。
先ず初めに気付いたのは、大腿の浮腫みが酷い。
部活をおこなっていないにもかかわらず、大腿内側や裏側までパンパンに膨らんだ状態。
これでは幾ら寝ても疲れは取れないは状態。
小学生とは思えないほど浮腫んでいました。
まずはカチカチに固まっている筋肉類を順番に和らげて行き、老廃物が流れやすくなるように改善して行きます。
右膝脛骨前面を押すと痛みを生じますが、脛骨前面が剥離骨折を起こしてはいなく、強く押すと痛いだけなので、脛骨前面の痛みを取り除き、膝下ふくらはぎ~足首~足裏の浮腫みも取って行きました。
施術中は滅茶気持ちが良いと言って静かに受けられておられましたが、付き添いのお母さんが「整骨院に行くと痛がるので連れて行くのが大変だった」とおっしゃっていました。
これだけ浮腫んでいると少し押しても痛く、外部のチカラで押したり揉んだりすればすれば痛いのは当然。
痛みを我慢すれば更にカラダは身構えて固まり、益々老廃物が流れなくなるという悪循環。
施術が終わり立ち上がって歩いてもらうと・・・
「痛くない」
軽く走っても・・・
「痛くない!」
おもいっきりジャンプしても・・・
何処も痛くなく、本人どころかお母さんが・・・
不思議そうな顔をしています。
8か月間ずっと痛かった右膝下部の脛骨前部の痛みが初回の施術だけで消えて無くなりました。
早速部活の練習が出来ますね。
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