股関節の軟骨が擦り減っているという診断なのに
その場で痛みが消えてスムーズに歩けます
8年ほど前から股関節付近に痛みがあり、病院では変形性股関節症と脊柱管狭窄症との診断で、手術以外に痛みが緩和できる方法がないといわれている女性。
手術はしたくないとの事で他の様々な治療を受けて来たものの症状の改善がみられない事でお試し施術に来院されましたが、今までに何も変化がなかった事でお試しの簡単な施術で変化する筈ないと思っているものの 、人工股関節置換の手術だけはしたくないので少しでも変化する事を藁をもつかむ思いで期待しておられました。
股関節の痛みの症状は日によって変化し、来院当日は意外に調子が良く、見た目は何の問題も無く歩行しているように見えていましたが、施術後は非常にスムーズに歩けるようになり、何の問題もなくなり本人が大変驚かれていました。
クリックして施術のビフォーアフターの動画をご覧下さい。
変形性股関節症での股関節の痛みが楽になり良かったです。
病院で変形性股関節症と診断される方の多くは年齢と共に大腿骨頭と股関節の臼蓋との間の軟骨が擦り減っているとの診断のようですが、実際は日常生活において殆ど歩かない方が大半で、歩き過ぎで変形性股関節症や変形性膝関節症になったという方はまだ当院に来られた事がありません。
歩かないため、脚を殆ど使わないために骨盤~脚の各筋肉等の使用頻度の少な過ぎや自然な歩き方をしていないために各部位が使われずに変形してしまっている方が大半です。
そのために大腿骨頭と骨盤の臼蓋との接地方にズレが生じて擦り減るという現象が起きていると考えられます。
動画の女性はそのズレを修正しただけですが、修正後のスムーズな歩き方の変化に驚いている本人の様子が良く分かります。
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