感謝・ありがとう・
ごめんなさい・許す・認める事が
副作用の無い精神安定剤である事の気づき。
感謝・ありがとう・
ごめんなさい・許す・認める事が
自分を活かし、相手も活かすと言う気づき。
身の丈に応じた
気づきと言う名の魚が釣れたと
良き方向へ思う事の大切さなどの気づき。
知らず知らず、気がつけば、
闇の世界へ進んで行ったと
気づいたら 自然の場と一体と なれ、
自然に身を任せ 自然と向き合い
自然の音、臭い、場 の 気 などを
心身で 感じ、悔い改めて、
善の心にて生活して行けと
ウキが沈んだら引き上げろ可成りの確率で
生きて行く ヒントをくける魚が釣れる
自分が沈んだら引き上げろ
可成り の 確率で
生きて行く ヒントを
くれる人様が現れる。
沈むも 魂の修行なり、
悟りの道の一歩なりか
約3ヶ月間、毎日、朝から晩まで 、
魚釣り を していた 時期があった。
人間不信 、自己不信 の モード
一人に なり たく て 、
人から世間から離れたくて。
魚が 釣れ 様が、
釣れない
様が 関係なく。
つり場 の 朝焼け、
夕焼け、日が暮れる 、
景気を 毎日、見て 、
ウキの浮き沈み する
ウキ を 何も考えず
ただ、漠然と 毎日、見る
の繰り返し、ある時、
ウキの浮き沈み する
ウキ を 見ていた
そこで そのまま
沼に 入って
死んでしまおうか
楽になるかもなどと
一瞬足りとも
思わなかった 不思議に
沼に住んでいる魚達、
植物たち、そこに宿る霊の方々が
生きて帰れ そして、 死ぬまで生きろ ・
宿命の死のみを受け入れろそれまで 、
何があろうとも 善の
心で 日々暮らせ 、
お前には出来る から
と 励ましてくれていたのだろうかと
今でも その様に
格好良く 思っている次第。
30歳の誕生日の日に
大きな事故にあった。
事故に遭う前に
その沼に 行っていたのか
事故に遭った後に
その沼に 行っていたのか
いまだに いまだに
記憶に無い 。
行っていたことは
分かっているのに。
・・・つづく