旅の思い出、旅の情報、旅と日常・ときどき思考を、つらつらと書いております。
満開の藤棚はまるで紫のシャワー 群馬・藤岡「ふじの咲く丘」
音楽と花火の劇的な融合を見よ！「京都芸術花火2020」
参拝がもっと嬉しくなる！群馬で御朱印が素敵なお寺めぐり
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LINEトラベルjpに新しい記事を掲載していただきました。
6月10日開催の「京都芸術花火」と。
群馬県藤岡市の「ふじの咲く丘」のご紹介。
「満開の藤棚はまるで紫のシャワー 群馬・藤岡「ふじの咲く丘」」
京都芸術花火は、チケットはもう一部の席種のみとなっています。
最初の先行抽選でかなり売れたみたい。
記事でも書いているのですが、京都は長らく大規模花火大会の行われなかった土地。
そこに誕生した新しい花火大会は、もうすっかり根付いているようで、嬉しいです。
遠方から見に行こうと考えている方がもしいたら、会場近隣には宿泊施設はないので、京阪電車一本で行ける、四条・三条あたりが便利です。ホテルの数も、種類も多いし。
私が前回泊まった、丹波橋駅から徒歩約3分の「町宿 枩邑」さんもおすすめですよ
群馬県藤岡市の「ふじの咲く丘」は、無料で見られる藤の名所。
長い藤棚も素敵ですが、ふじ見本園もあって、いろんな藤が見られます。
ライトアップもあり、本格的です。
北関東の藤の名所といえば「あしかがフラワーパーク」で、それに比べればスケールは確かに違いますが、きれいな藤が無料で気軽に楽しめて、子供連れでも遊べる広場があって、家族連れにもおすすめです。
ただね、こうやって書いていても、正直なところ、
果たしてこのイベントは開催できるのか…？
このスポットは休止しないのか…？
と、不安はあります
もちろん、執筆時点では通常開催前提だし、早々に中止や縮小がわかっているところは、掲載しないか、それを踏まえて記事作成しています。
もし今年は行けなくなったとしても、知ってもらえることで「来年は行こうかな」と思ってもらえるかもしれないので、記事掲載自体は無駄ではないと思っています。
でもやっぱり、取材したり、先方と連絡をとったりすると、その気持ちや熱意が分かるので、応援したいし、成功して欲しいし、いろんな人に見て欲しい。
早くこの状況が終息するようにと思っても、できることって、本当に限られてますね。
移さないこと、もらわないこと。
とにかく今は、仕事と健康管理がんばろう。
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