旅の思い出、旅の情報、旅と日常・ときどき思考を、つらつらと書いております。
宮城の歴史を語る「サン・ファン・バウティスタ号」その最後の雄姿を
感動のクリスマスを「ISOGAI花火劇場in名古屋港」で!
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コロナの感染拡大が著しい昨今ではありますが…
11月28日に開催された、「みやざきシーサイド芸術花火」に行ってきました。
これ、開催が決まって、チケットが発売された当初は、感染もかなり落ち着いてきた感じだったんですけどねえ…
なので、チケット販売が県内限定(正確には、県外の方はご遠慮くださいですが)ではなかったんですよ。
9月の「モエレ沼芸術花火」や10月の「名港水上芸術花火」が、「道県民以外ご遠慮ください」体制でしたが、この時期はむしろ感染者がかなり減っていた時期でしたよね(^^;)
本当に、コロナは、先を読むのが難しい…
ただシーサイド花火の会場は広くて、座席の間隔も広くて、密な感じは帰りの移動の時だけでしたね。
今回は、三脚・一脚の固定撮影禁止で(^^;)
いつもは、芸術花火は三脚はNGでも一脚はOKなところが多いんですが、今回はカメラマン用チケットは30000円と高額で、さすがに手が出なかったので(- -;)
ペア席を一人で使っていたので、隣の座席に三脚を忍ばせた(もちろん一番短くして、カメラ自体が大人の肩の高さ程度になるようにしています)カバンの上にカメラを設置して撮影してみました。
だいぶ無理があったので、前の席のカップルの頭が映り込んでいますが(^▽^;)
まあなんとか雰囲気がわかる程度には撮れたかなと思います。
芸術花火のすごさは、やはり約10曲ノンストップで上がるスターマイン。
選曲も、認知度が高い、名曲といわれるものや人気曲から、ややマニアックな曲まで幅広いラインナップです。
今回は、『新世界より』の第4楽章をアレンジした、クライズラ―&カンパニーの「新世界」から始まり、米津玄師枠で(笑)「パプリカ」や「馬と鹿」、芸術花火定番のサザンからは「BOHBO No.5」、ドリカムの「決戦は金曜日」、最近のヒット曲では、あいみょんの「裸の心」などが流れました。
ほんと、コンサート感覚で見られるので楽しいです。
終盤の(例年ならラスト)の大玉連発は、名港に続き中島みゆき。名港では「糸」でしたが、みやざきでは「時代」でした。
そしてオーラスは、今年の芸術花火シリーズのすべてのラストを飾っている、エレカシの「俺たちの明日」。
メッセージが心に沁みます(T^T)
今回はシングル用チケットがなかったので、チケット代は高めしたが、行って良かった。
もちろん、せっかく宮崎まで行ったので、あちこち他にも回ってきましたが、そのお話はまた改めて
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