やはり自分

♡初めての方は

人生の中で、一度は思った事もあるかもしれませんが、何か辛いことが起きたり、悲しいことが起きたりした時に、一瞬で闇に包まれている気持ちになり、この世に神も仏もいないとか、世の中の色々な事件など、悲惨な出来事を見ると、本当に神様はいるのだろうか？とか、なんでこんな悲しい事を神様は起こすのだろうか？とか、思ったことがあるかもしれません。

そういった時に、神様は

神様「起きたことを誰かのせいにしたり、神を疑ったり、色々な事するが、それは全て自分が選んだ事。

生まれてくる前に人はおおまかに、どういう人生を体験するのか、それ以前に自分の親までも決めてくる。

なぜ私はこんな目に遭うのだろう？なぜこんな辛い事を体験するのだろう？と思いがちだが、全て自分が選んだ事だ」

と言われました。

どこかで分かっていたのですが、改めて言われると、何にも言えなくなってしまいます。

そして言われたのが、

神様「人間は、何か困ったことが起きた時や、どうしていいかわからなくなった時に「神様お願い」と願い事をするが、それさえも自分の都合の良い身勝手となる。

本来人というのは、神の分身で、神の一部であるならば、神というよりかは、結局は自分にお願いするという事だ」

そしてこの時、神様のメッセージは

「自分の願い事ばかりをお願いするより、自分が神に何かを願ったならば、それはお返しをしないと循環しない」

これはどういう意味かというと、私自身が神の一部であるならば、何か願いが叶ったり、嬉しい事が起きたり、そういった時はもちろんですが、常日頃私という人間がもう1人の私自身に感謝をして大切にして、敬っていくことで、循環するという事です。

自分が自分を大切にし、自分が自分を愛し、自分が自分を好きでいる事により、ここで循環が起き、結果自分自身が良くなっていくという事です。

笑い話としての会話です。

これは自分と自分の肉体の会話として、感じ取ってください。

例えば、職場で職場の人に対して、仕事帰りに、

私「今日もお仕事お疲れ様でした」

自分の肉体の声「お疲れ様って、他人にお疲れ様っていうけど、おい、おい、おい、この肉体にお疲れ様の一言もないのか？」

私「眠たいけど、もう少しネットを見よう」

自分の肉体の声「そんな勝手な事をいうけど、こっちは目も疲れて頭も疲れて、体はクタクタなんですけど。

まだ休みたくても、休められないのですね」

私「このデザート、美味しそう！もうお腹がパンパンだけど、食べちゃおう」

私の肉体の声「え！もう胃の方は満タンで、結構キツくて、胃を休めたいんですけど、まだ食べるんですか？」

これは肉体の声の一部ですが、結構日々肉体の声や思いを無視して、当たり前のように使っていると神様は言います。

そして言われたのは、この世に本来は自分のものなど何もない。

その肉体でさえ、一時的な借り物で、お前のために存在して、お前の感情のいいなりになって、好き勝手に扱われている。

あくまでもこの肉体でさえ借り物で、いずれは無くなっていくものなのに、自分のもののように扱われ、感謝されることはなかなかなく、自分のものとして、自分の思い通りに扱っている。

よく人間は誰かに対して、ちゃんと私に挨拶してよ！とか、もっと感謝してよ！とか、もっと大切にしてよ！とか、はたまた相手に対して、何を考えているの？とか、こんな人信じられない！とか、自分の事ばかりで、もっと相手の事を考えてよ！と、常に不満をいっていますが、全く同じ事をあなたの肉体は、あなたに言っています。

そこは横に置いておいて、他人には、そういうことを言っているのも、やはり人は常に自分の都合の良いように思って、不満を言っているという事です。

神様のこのメッセージを聞いて、やはりある事に全ては繋がっていると改めて思いました。

それは、今日のブログの最初に伝えた、なんでこんな事が起きるんだろう？と、悲しんだり、落ち込んだりしますが、それはすべて自分が選択していると言われました。

その時、未来の自分(神様)からのメッセージは「でも大丈夫、人はパラレルワールドするから、いくらでも今の現実を変えるチャンスは、常に与えられています。

自分で自分の振動数、つまり人としてのエネルギーを上げたならば、今、目の前の現実と、上がった分だけ違う現実のところまでいくので、いくらでも自分で変えることは可能です。

振動数をあげるためには、簡単に言うと、とりあえずまずは良い人になってください。

普段当たり前に接している人に対して、感謝の気持ちで接してみる。

添加物の入ったものではなく、体に良い食材を食べる事によって、肉体のエネルギーが上がる。

自分の肉体に感謝をして、目が見えたり、耳が聞こえたり、手が動いたり、足が歩けたり、喋れたり、とにかく当たり前だと思って過ごしている肉体に対して、思いっきり感謝してみる。

人様に尽くして、人様から喜ばれる存在になる。

ものの考え方を悪い方にではなく、良い方向に意識を向けるなどなど、色々な方法はあります。

神様の言われることは、常に繋がっているので、結局は自分の努力次第、感謝の思いのエネルギー、自分の肉体がある事自体当たり前と思わず、感謝をして大切にする。