チヴィタ・ディ・バーニョレージョ(Civita di Bagnoregio)は、ラツィオ州ヴィテルボ県バニョレージョに属する分離集落で、今から2500年程前にエトルリア人が町を作って住み始めたそうです。しかし、地震や地滑りで町は危険にさらされて、人々は町を離れてゆくようになりました。別名で、死にゆく町と呼ばれています。現在町に住んでいる人は、10人程だそうです。それでも、毎年70万人程の人達が、この町に観光に訪れるそうです。以前は、無料で町に入ることが出来たのですが、現在は、5ユーロの入園料を払うようになりました。
近くの駐車場に車を止めて、しばらく道を歩きます。
町が見えてきます。
町の手前で入園料を払います。
町に入るのはこの橋だけで、約300m程の橋を渡ります。
橋から見える風景。
町の上から見た橋。
町の入口。
町の教会。
街並み。
町から見た風景。
町の中には、レストランやお土産を売る店があります。