以前にご報告したママさん看護師、

結局、働けない状態。

優先順位として、子どもを取る選択を。

 

誰も悪くない。初めて出会う禍だから。

だから知恵を絞らなくては。

以前から提案してきた初越のこみち周辺を核とした町おこし。

高齢化社会の対策中心に考えてきたことだけど。

これだという気がする。

 

これから繰り返されるかもしれない感染症との闘い。

社会を変えていくしかない。

 

群れを組んで生きる動物たち。

今、分断されようとしている人と人。

もう一度、群れの生き方を考えてみたい。

 

まずは感染を広げない住み分け。

テリトリーに侵入を許さない。

群れの中で分業。自分の力を発揮する生き方。

 

とりあえず、危険に接する人の家族を中心に考えてみた。

 

                                               イラストはフリーをお借りしました。

1 陽性反応軽症者棟

陽性判定を受けた人で、軽症者、自立した生活ができる人は、 

賄・管理付きで宿泊施設に入り、

体力をつけるための休養は取りながら、

菜園・デスクワークなど、できる仕事をする。

 

2 医療従事者など感染者に近く仕事をする人の棟

いつ感染するかわからず、

家族が風評被害に遭いやすいので、

しばらく家族と離れて生活をしてもらう。

快適な環境を整え、帰宅したらゆったりとくつろいで英気を養ってもらう。

テレビ電話などで家族と繋ぐ。

 

 

医療従事者及びそれに準じる職業・子育て家族

 + 陰性の希望家族 + サポート職の人のシェアハウス棟

 

陰性が確認された家族が共有スペースを囲んで助け合い生活

子ども老人の見守りと共に

教師の資格あるなしに関わらず

塾的な教育の場を提供。

デスクワークにとどまらず

さまざまな教育により、そして助け合いの仕事に参加により

大人も子どもも、自己有用感を得られる生活。

親戚友人教師保育士に見守られる環境。

給食・清掃・運搬などの雇用も得られる

周囲に畑、染め物、味噌つくりなどの労働の場も確保

必要な時に必要な人が在宅して見守り。

 

 

そして大切なことは、しばらくは、このグループを閉鎖的に孤立化させ、触れ合わないこと。

このような集団を、分校の周りに 配置して、しばらく合宿生活させる。

暗くなく、合宿・キャンプに出掛ける気分で。

しばしの夏休みに 今までと違う学力をつける。

 

しかし、実現には検査だ。

ドイツのサッカー選手は

試合前、厳しく管理されるとか。

それができて、自由になる。

 

 

 

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