こんにちは

宇宙エネルギーと繋がる食卓

タド・ジュンコです。

 

 

ここのところ、ビーガン vegan が注目されていますね。

セレブのライフスタイルとか、

美セレブの理由とか、

あちらこちらで、「ビーガン」の文字を目にする機会が増えました。

 

 

 

veganとは、動物性素材を食べない、のみではなく

動物のいのちを搾取しないライフスタイルです。

 

 

たとえば、毛皮を買わない、

革靴を履かない。

革のバッグも持たない。

 

 

毛皮はいらないにしても、

靴やバッグまで 完璧ではなくても、

 

 

お肉や卵や大きな海洋生物をたくさん食べる暮らしから

 

 

野菜や穀類、果物、海藻が中心の食事に移行しても良い頃じゃないかなぁと感じています。

 

 

ビーガンは

環境負荷の少ないライフスタイルです。

 

なぜなら、

 

 

牛肉(日本で作られる霜降り牛など特に )は1Kg作るのには、

その11倍以上の飼料が必要という計算があります。

 

水も、石油も土地も大量に使います。

 

 

牛さんのような反芻動物のげっぷや、畜産全体の排泄物は、メタンガスの発生源でもあります。

 

 

 

 

 

ふだん庶民が食べる、スーパーに売られていたり、外食産業で使われる一般的なお肉の類は、

 

 

狭い場所で、抗生物質やホルモン剤を投与されながら

人間に食べられるために、生まれ、フルスピードで育てられ 生涯を閉じる

動物さん。

 

 

一方、

ひろーい草原にのびのび 放し飼い、運動をしておいしく草を食べる

 こうした畜産製品は、グラスフェッドビーフとか、グラスフエッドバターと呼ばれて、

「希少」で、「高価」ですが、最近は注目もされてきています。

 

 

畜産のあり方が問題視されてきているからです。

 

 

広い土地、良質な牧草や水が必要ですから、いまこの星で

お肉を普通に食べている人の分は、まかなえません。

 

 

動物さんのいのちを食べることには変わらないし。

 

 

ですから、グラスフェッドもいいけれど、

 

いわゆる先進国の人々が、1週間に1日、Vegan Styleの食事をしたら、

あるいは、

1週間に1日、断食したら

世界は少し違ってくるんじゃないかしら。

 

 

もっと優しくなるんじゃないかしら。

 


 

 

わたしが、veganまたはベジタリアンスタイルをおすすめしている理由は、

それが

エコロジカル・ヘルシー・そしてスピリチュアルなスタイルと感じているから。

 

 

ビーガンが流行ってきているのは、

 

世界全体が、

そうしたこと、自然に感じ始めたのではないかと思います。

 

 

これだけが正しいなんて、言うつもりはないのですけれど。

 

 

 

 

ビーガンやーベジタリアンスタイルを 取り入れ始めたら

 

まず体調も自分自身の感じ方も、変わってきます。

現れてくる世界も当然変わってきます。

 

 

新しい世界の扉が開く感じです。

 

 

こんなあり方を広める人の為の講座をしています。

お仕事に生かしていただけます。

 

仲間になりませんか。

 

 

スピリチュアル食養資格講座

https://peraichi.com/landing_pages/view/onenessfood1program

 

 

愛と感謝と尊敬をこめて

タド・ジュンコ