絵画教室で、様々な画材に挑戦させていただいてますが、今度はぐっと身近に色鉛筆を学んでみました。
ジョニー・デップ様の多分30代後半くらい?の写真をもとに、色鉛筆画として描いてみます。
輪郭はトレース。
肌の薄い色から塗っていきました。
いや~、ジョニーかっこいい!!
肌の色って、不思議。複雑~。
瞳の色も、印刷ではよく分からない。
ネットで調べているうちに、実はジョニー・デップは左目が生まれつき盲目で、右目もかなり悪いということが分かりました
50歳で公にしたらしいけど、あの、人を引き付ける眼力にそんな裏があったとは知りませんでした。
一通り、塗ったところ。
トレースしたとはいえ、ほんのちょっとのズレも違和感が生じます・・・。
微調整、微調整
背景は初めて使うパンパステルで、情熱的な真っ赤に!
ギャー!指紋が浮いてきた気を付けてたのになぁ。
西洋人の骨格が、平たい顔族とは違う点、色々教えていただきました!
唇が歪んでいるので、微調整、微調整~
はい、完成しました〜!取り組んで3回目にしてようやく完成
色鉛筆は、身近な素材で、細かい部分まで描けるし、思ったより修正もきいて、とにかく楽しいです
よく見て描く、ということを意識できたと思います。慎重に描き過ぎて、全体的に色をもっと濃くすることができませんでしたが、とにかくかっこいいので、よい
髪の毛に、思い切ってパンパステルの黄土色を乗せてみたのも、良かったです。
ちょっと・・・色鉛筆画にハマりそう!!色鉛筆の魅力、再発見だわ
読んでくださってありがとうございます