おはようございます。


高校野球も2回戦となり熱い戦いが繰り広げられています。


日曜日の、愛媛の済美高校 対 石川の星稜高校の試合は早くも今期のベストゲームかと思うような試合でしたが、まだ何か感動を生むような試合が出てきそうですよね。


ちなみに一回戦を見ていてオッ!と思ったのは千葉の木更津高校でした。


あまり情報を入れずに先入観なく高校野球を見る方なので、ココが優勝候補なのか伏兵なのかは分かりませんが、明日の沖縄興南との試合は要チェックしたいと思っております。


甲子園も忙しいのですが、やっぱり競馬。


今日から交流重賞三本立て!


気合い入れていきたいと思います。


馬券参加される方は楽しんでいきましょう!

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【サマーチャンピオン2018予想】

3日連続の交流重賞の第一弾、メンバーレベルを見渡す限りココが一番力拮抗で混戦か。

鍵を握るのは展開面。

まず、ダート短距離重賞の割に絶対に行きたいという馬が不在。

ヨシオにしても中距離からの一気の距離短縮、タイセイの二頭は先を考えれば二頭共の気性面からもまず逃げの手には出ないはずで、スピードはあるがブルミラコロは中間の放馬や前走外枠で力んで走って何もなく終わってしまった事を思えばこの距離であえて出して行くとは考えづらい。


すんなり逃げて行ったっきりのレースになることもあれば、向正面でレースが動き小回りでも前半に位置を取らなかった馬が勝負所から脚を使って抜け出す事もあるサマーチャンピオン。


今年はこの馬に期待をかける。


先述の通りで絶対的な逃げ馬不在。そして、1コーナーまで200と少しある佐賀1400のコースならレースはこの馬の先行策だろう。

コーナー4回小回りコースへの適性十分で、ここ数戦は強敵相手に善戦。2走前にしても厳しい形もラストまで失速する事なく渋とく粘っていたところを見ても強い相手にぶつけて地力・持久力が強化していると見て良さそうで、ココは重賞取りのチャンスが巡ってきたか。

勝ち負けまで期待したい。


対抗は◯エイシンバランサー

地方馬として中央勢を迎え撃つ形になるが、前走を見ても衰えはない。乗り難しいタイプなだけに前走初乗りでもこの馬の揉まれ弱さを理解してかスムーズな競馬を心がけていた下原の継続騎乗は良さそうで、そういった特徴からも外枠もプラス。スッと外め好位に付けれて、道中動きのないレースならこちらも好勝負になって良いと見る。


三番手は▲ブルミラコロ

砂を被ってダメなタイプでもないだけに前に馬を置いて運べそうなこの枠はプラスだろう。やや気難しさが出ている現状だが、上手く溜めを利かせればチャンスはある。


大方上位三頭での馬券を考えてはいるが、押さえに△ルグランフリソン

小回りダート1400への適性が果たしてどうかも、芝を走っていた頃のベスト条件はコーナー4回1800での先行策。控えれば不発になると見ているが、◎馬に付いて行くような形を福永騎手が選択すれば出番も。



◯10エイシンバランサー
▲3ブルミラコロ
△9ルグランフリソン

◎ー◯▲  馬連ワイド(ワイドオッズ次第)
◎→◯▲△→◯▲△  三連単

勝負度 C



以上です。


残暑キツイですので水分補給は早いめに!