サラリーマン大久保一蔵、芸は身を助く
〈あらすじ〉
薩摩に戻った吉之助は、一蔵の求めに応じ京へ。
そんな西郷のうわさ話に花咲かせる男たちがいた。
京では朝廷と幕府そして雄藩が合議で政を行う「参与会議」が
開かれるが、一橋慶喜はころころと意見を替え、
島津久光を徹底的に愚弄し会議は決裂。
事態を打開するため吉之助は慶喜との再会を果たすが…。
なんだか、西郷吉之助っていう人物は周りが
いろいろ噂して勝手に大きな人物像ができあがってるようですね。
特になんかしたわけではないのにね。
あ、島流しにはされてたけど。
でも、まあ大きな器の人物であったのは間違いないと思いますけど。
一橋慶喜の真意が測りかねると言うか、
愚弄される久光が気の毒です。
最後の不気味な満面の笑みが恐ろしかです〜。
大きく動いてくるようですね。
次週、楽しみであります。
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