Zen禅

心理学に基づく坐禅の研究-心の風景を眺め、流れていく気持ちの音を静かに聴く(英訳)

Countermove stretching against COVID-19コロナ対策ストレッチング

2020-04-09 | 住まい関連

昨夜からコロナに立ち向かうための

肺のストレッチングを始めた。

I started lung-stretching 

to fight back coronavirus since last night.

 

花粉症で咳をする度に、コロナか?と怯えてくるのがもう嫌になって、

コロナにかかったとしてもやるべきことはやろうと思ったからだ。

Every time I cough for pollen allergy, a thought always strikes me,

"Is this the corona?" I was sick of being scared like that.

so, I decided that if I hit the coronavirus I will do what I should do.

 

どうせ死ぬなら、格好良く死にたいと思う。

If I die, at any rate, I rather die in the way of fine-looking.

 

どうせ死ぬなら、戦いながら勝つ希望を持って死ぬ。

If I die in any case, I rather die with the hope that I will win while the fighting.

 

どうせいつか死ぬなら、健康な体で潔く死にたい。

If I die in anyways, I rather die bravely with a healthy body.

 

コロナに怯えて、防疫だけに身構えていると

体は守れるかもしれないが、心は弱る。

While being scared of the corona,

along with the position of preventing the epidemic,

it might be a good way of protecting the body but it weakens the mind.

 

致死率の高さに怯えるより、

コロナから回復している人の強さに注目する。

Rather than being fearful of the high rate of fatality,

focusing on the people's strength who recovered from the corona.

 

ころなに強くなるためには、

コロナが棲みやすい肺だけ戦時体制を整えばいい。

To be strong against coronavirus,

get prepared your lungs like wartime,

lungs where coronavirus targetting as its habitat.

 

肺を広げて、背中の筋肉をほぐす。

Stretch out lungs and unfasten your back muscles.

 

腕を肺の位置に上げて、

その腕をゆっくり後ろに持っていく。

Raise your arms to the same level of lungs

and slowly bring the arms to back.

 

その腕を上下に動かす。

Move the arms up and down.

 

痛みがあるのは腕や背中の筋肉を使っていなかったサインなので、

心配することはない。

There is no need to worry about pains

because the pain gives the sign that

you did not use your arm or back muscles.

 

首の筋肉も伸ばす。

Stretch your neck muscles.

 

昨夜、コロナニュースを観ながら、

そのコロナ対策ストレッチングをしたら

もうコロナが怖くなくなった。

Last night, while I was watching the corona-news,

I did those corona-stretching

and I could become no longer fear for coronavirus.

 

 

注)以下はアメリカ国内のコロナケース・死者数・回復者の数です。
 
 
Last updated: April 19, 2020, 08:50 GMT(4月19日現在)

Coronavirus Cases:738,923

Deaths:39,015

Recovered:68,285

 
Last updated: April 15, 2020, 21:50 GMT(4月15日水曜現在)
 

 Coronavirus Cases:641,397

Deaths:28,394

Recovered:48,105

 
 
Last updated: April 13, 2020, 21:21 GMT(4月13日月曜現在)
 

Coronavirus Cases:583,580

Deaths:23,469

Recovered:35,563

 

 

参考1:以下はran_coffeebreakさんの

心と身体のバランス~コロナ対策第2段

今回の記事に関連つけて書いてくださいましたので参考までに添付しておきます。

https://blog.goo.ne.jp/ran_coffeebreak/e/c7492a40a8ff0b07a754827657db2927

 

参考2:以下はsionnannさんのブログ記事です。

私のブログを紹介してくださいましたので、添付しておきます。

北米からの「百均」ご飯の紹介&更紗帯でおうち着物とヘア

https://blog.goo.ne.jp/sionnann/e/87e8445fb7ce6562a6c6f6f70a08615d

 
 

 


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51 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
戦う? (榮久)
2020-04-09 06:21:03

安寧な日常の暮らしの
基礎に健康が

「先ず逃げる」
「危うきに近づかず」
祖父が教えて下さった「戦い方」の基本です

正中線を意識し
背骨に合った形で
ゆったりと構える
腹式呼吸で息を整え
視線は全体にくばり固定しない
練習で出来ないことは実践できないと
伝わる型稽古を今朝も続けるだけ

コロナウイルスに抗するではなく

私には「戦い」ではなく習慣かな

先ず逃げる方を先に考えて下さいね
Unknown (ran_coffeebreak)
2020-04-09 08:26:51
同感です。ここ数日、家籠りの日々が続きますが、内向きになった「こころ」を解きほぐすのは大変です。せめて「こころ」を強くして、こらから先のことを前向きに考えたいと思います。
Unknown (榮久さんへ)
2020-04-09 15:18:57
言いたかったのは、
体は逃げていても
心は戦うということです。

今日はインタネット接続が悪くて
先に長々書いたコメントも消えちゃいました。

二度目書くと、炭酸抜けたコーラーみたいですね。
明日、接続が安定したら
また書きます。
無為とは? (エタノール80)
2020-04-10 00:54:37
いまだコメントを封鎖されているM師が、「無為の稽古」を教示されていましたね。

(人が不幸になるのは、往々にして、必要なことをしないからではなく、余計なことをするからです)

Unknown (ran_coffeebreakさんへ)
2020-04-10 05:52:28
うちのインタネット接続が悪くて、
昨夜、書いて投稿した瞬間消えちゃいました。
今日も調子悪いですね。
ネットだけが外とのつながりなのに、
連結が悪くて不安です。
Unknown (エタノール80さんへ)
2020-04-10 05:56:54
M酸は今、中性になるためのPHバランス中ですよね。
今回の内容読んで、普通なら500以上のコメント級ですよね。
コメント閉じてよかったのやら、残念に思うやら、
しかし、師としてあんなにストレートに政治を、ちっとびっくりでした。
Unknown (エタノール80さんへ(追加))
2020-04-10 06:01:31
「無為の稽古」編は今、確認しました。
上記のコメントは番外編のことでした。

昨日、こっちのネット状態が悪くて、ブログ開けなかったです。
M師のところは毎日確認しているですが、Offlineの時に投稿されたのですね。
Unknown (「無為の稽古」)
2020-04-10 06:48:47
>君見ずや、絶学無為の閑道人。
妄想を除かず真を求めず。<

>>柴山全慶編『禅林句集』には、
「悟りの垢も抜け切つた眞の道人。
絶學は佛道參究に徹し切ること。
無爲は捨つべき迷いもなく、
求むべき悟りもなく、
任運自在に淡々と生きること」とある。<

無為ほど難しい行いは無いと思っているところだったので、ウェブで無為に関する情報をコピペしてみました。
言うのは簡単だけど、行えないかな~無理かな。
Unknown (月のような者)
2020-04-10 14:20:07
東京では緊急事態宣言が出る前から渋谷のスクランブル交差点や銀座に人がいませんとニュースで言っていたし、秋葉原に行った時も明らかに人が減っていました。しかし普通の住宅街に限って言えば宣言が出てもそんなに雰囲気が変わっていない気が…。やっぱり今は給付金や休業補償がどうなるのかということがクローズアップされていると思うんですよ。補償なしで自粛なら廃業しなければいけないかも、という人々をテレビで見て久しぶりに心が重くなりましたね。しばらく生活の動きを最低限にしてコロナをかわしつつ補償で経済的な穴埋めをするという手法が世界の主流だけど日本はどうも違うらしいと…。政府と東京の考えも一致してないしこれから何がどうなるのか…。アビガンなるものがコロナに効くらしいけど、それが特効薬になれば本当に助かるんですけどねぇ…。
様々な業種やエンタメ業界が打撃を受けることにザマーミロという声も散見されるのですが、基本的に社会に存在する業種は全部必要不可欠なものなんです。シベリアに抑留されていた人達は食べ物と映画の話ばっかりしていたんです。極限状態で選択されたものが映画だったことを忘れてはいけないんです。しかも戦争中に子供に最も人気のあったアニメ映画は「くもとちゅうりっぷ」であって、プロパガンダ色の強い桃太郎の戦争モノは受けが悪かったのです。「戦争中に戦争映画」は「仕事のストレスは仕事で解消しろ」的なきついものです。エンタメ軽視は「不自然」なのです。大変な時だからこそ人間の真っ当な感覚を大事にしなければいけないんです。
死の恐怖は人生を折り目正しくするために、もしくは危険を避けるために必要ですが、人は死に際しても「死ぬ必要はない」のです。生きているということは生の未練と一体になっていますから、それ以外には何も見当たりませんから、なぜか空中で発生している噴水みたいなものですから、堂々と「心の延命」を計ってください。苦はやがて楽に変わると思ってください。心には完全な納得の上の涅槃寂滅か、延命か、しかありません。心に「死」はないと思って構いません。無根拠な生に、死という根拠を求める必要はありません。それが死という事態を前提にする場合の論理的、倫理的な心の最善策です。
Unknown (月🌙さんへ)
2020-04-11 02:31:27
『空中で発生している噴水みたいなもの』
これはこれはしっくりくることばですよね。
適切かな、とおもいました。
しかも怖さがマジで伝わりますよね。
そうだ、だから怖かったんだ、とあらためました。

そうです、戦争映画とかゾンビものとか観たくないですね。
約束の無い希望でもいいから
明るい物語のほうがいいですよね。

ここ私が住んでいるコネチカット州は死者ゼロでしたが、
NY付近の北側では感染者が増えているとのニュースがありました。

この頃は毎日、庭に出て春の写真を撮っています。
このコメント欄では写真を貼り付けできないようですね。

とにかく、月さんが無事のようで安心しました。
どうか、Stay safe

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