MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

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KATOの残りの153系電車へ室内灯を装着する

2018年11月16日 06時42分57秒 | N-直流急行・特急型電車
KATOの153系で組成した「なにわ」と「比叡」の室内灯を装着しましたが、残りの153系電車へも室内灯を取り付けします。
一部車両は後年の再版品も含まれています。
先の「なにわ」「比叡」と合わせると総勢31両の所帯になります。

で、残りの車両を解体します(一部車両は加工手順の都合「比叡」等と加工済みです)


集電板取り付けと今までお見せ出来なかった座席塗装の状態も



組み戻して線路へ・・・残りの全車両 8両とクハ153が1両です。
最初に8両 4両毎になっていますが便宜上並べただけでこれで編成状態という事では有りません。


最初にこの4両
クハ153-78低運転台・・・「東海」のヘッドマーク付きで登場時の編成を組む際に使用します。




モハ153-87


モハ152-81


クハ153-78低運転台


前方から・・・こちらも「東海」登場時用ヘッドマーク付き




もう1本の4両


クハ153538の高運転台車
前方から


前から・・・こちらは後年の「比叡」用マーク付き


横から


モハ153-87


モハ152-81


クハ153530


前方から・・・ヘッドマークは付いていませんがオールマイティに対応可能です
ですが、中間封じ込め限定の為ライト類は点灯しません


こちら側から編成で・・・この編成で走るわけでは有りません。(各車トレーラー)
参考までに上の「東海」編成もトレーラー車です。


最後に単独のクハ153-52低運転台車 これは低運転台ですが普通列車運用などに使用する車両です。
前方から


前から


横から


上方から


この陣容で登場時の「準急」から最盛期の「急行」及び末期の「普通」列車まで組み替えによりフレキシブルに対応します。
これにて153系車両全31両の掲載は完了です。

今日はここ迄


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