今日(2019年8月30日)は、埼玉県大宮の氷川神社で行われた天下大祓に行ってきました
神池前での開催予定でしたが、今朝は雨がしとしと降っていたので本殿前の舞殿で催行となりました。
埼玉県内の若手神職さんたちが集って行われたそうです。
大祓祝詞を唱え、切麻や大麻でお祓いを行い、参列者もお祓いをしていただきました。
最後に「穢れ」「罪」「過ち」を祓物(木綿・麻布)に込めて裂くという儀式が行われました。
びりびりびり・・・と何回も布を裂くのです。
今まで根津神社の大祓でも、この光景を見ていましたが、何をやっているのかなという感じだったので、今回解説付きで儀式を拝見して「なるほどー」と思いました。
切麻、大麻、祓物を詰めた箱が運び出されて、儀式は終了です。
令和がますます良い時代になりますように
そして、今日(2019年8月30日)は新月です。
新月になる時間は19:38です。
今年の八月は二回も新月があるんですね。
珍しいことです~
新月の時は願い事(祈り)をするのに適しています
これから満ちていく月に合わせて、自分の願いが形になっていく、という意味があります。
ちなみに願い事が曖昧になりやすいため、願い事を書かない方が良いボイドタイムは 8月31日17:47 ~ 9月1日8:09 だそうです。
願い事はボイドタイムを避けつつ48時間以内に願い事を書けば大丈夫です
今回のボイドタイムは新月の翌日の夕方から次の日の朝までなので、8月30日の夜~31日の昼間に願い事を書いた方が良さそうですね。
今回の新月は、乙女座の位置だそうで、テーマは「反省」「自己分析」「自律」「体調管理」「自己調整」など、だそうです。
願い事の例文は「乙女座 新月 願い事」でネット検索してみてくださいね〜
願い事は、自分が心の底から願っていることを書くのがポイントです。
なんだか自信がなくて控えめな願い事にしてみたり、はたまた他人にすごいと思われたいという気持ちや、みんなと同じじゃないと居心地悪いという気持ちや、「幸せってこういうもの」とメディアや他人(親など)が作り上げたイメージに基づいた願い事をしてみたり・・・そういう願い事は "本心からの願い" ではありませんから、書いても叶いませんのでご注意下さいね〜
願い事のポイントは「嫌なことに意識を向けない」ことです。
例えば、病気で悩んでいる方は「健康になりたい」ではなくて「健康になりました」「私は健康です」と願うことが大事です。
お金に困っている人は「お金が欲しい」ではなくて「私は経済的に豊かです」と願ってくださいね〜
それからお金の使い道を具体的にイメージすることも大切です。
ただ貯める目的だと、お金は嫌がって寄ってきません
人間関係で悩んでいる人は「悩みが消えますように」ではなくて「人間関係に恵まれています」と願ってみましょう。
(*自分の波動を高めれば波動の低い人との付き合いはなくなりますので、もし身近に意地悪をするような人がいる場合は、自分の波動が低くなっていないか確認してくださいね〜)
願い事のコツは、こちらもご覧ください「願いを叶えるコツ」 「お祈りの言葉」
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