ラトビアの首都リガの
続き、新市街を巡ります。
旧市街の東側に、位置する
白亜の国立歌劇場(オペラ座)。
庭園も手入れが行き届き、
花々に、癒されます。
ラトビア独立戦争の戦没者に、
捧げられた自由記念碑は
ラトビアのシンボルとも
いえる存在です。
高さは42m、台座には
ラトビアの文化や歴史を
モチーフとした彫刻が配置され、
「祖国と自由のために」という
文言が刻まれています。
そして、頂上にはラトビアの
3つの地域を表す星を
掲げた女性像「ミルダ」が
立っています。
1時間毎に、行われる衛兵の
交代式もタイミング良く、
見ることができました。
帝政ロシア時代に、建造された
ネオビザンチン様式の
救世主生誕大聖堂。
存在感が半端ないので、
吸い寄せられます。
こちらもロシア正教、
黄色の外観が可愛らしい
アレクサンドル・ネフスキー教会。
レトロ感のあるトラムもイイでしょ。
高さ108mの高層ビルは
スターリン様式の
ラトビア科学アカデミー。
スターリン様式はスターリン
政権時代のソ連で、建てられた
高層ビルに、多く見られる
建築様式です。
重厚ですが、威圧感をも
感じさせる、これぞ、ソ連
といった建築物ですね。
聖ペトロ教会よりも高い位置で、
リガの街が一望できます。
「光の城」をコンセプトに、
建造された国立図書館。
ダウガヴァ川にかかる
斜張橋のヴァンス橋。
建築が好きな方には
興味深い街です。
皆さまの応援が更新の励みになります。
一日一回、それぞれに応援クリック、よろしくお願いいたします。
初めての方は こちら も読んでくださいね。
フォローしていただくと更新通知が届きます。