8週間に及んだ外出制限が緩和
されると同時に、公共交通機関を
利用する際に、マスク着用が義務
(11歳以上)となったフランス。
昨日7月20日からはついに、
レストラン、商店、オフィス、文化施設、
行政施設など、屋内の公共の場でも
マスクの着用が義務となり、違反者には
罰金135ユーロが科せられることとなりました。
数ヶ月前まで、公共の場で、マスクを
しようものなら、奇異な目で見られ、
また、「感染予防にマスクは不要」
と明言していた、この国で、全国的に、
そのような措置が取られるとはね。
感染対策の規制緩和とともに、
明らかに、フランス人のコロナに
対する警戒感が薄れつつあるのは
実感していましたし(時に、まるで、
収束したかのような雰囲気)、
感染再拡大への兆候も表れているので、
義務化され、私は安堵しています。
皆が自主的に、マスクを着用すれば、
罰金制度なんて、必要ないのにね。
外出時にはマスクが手放せない
新しい日常の始まりです。
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