~私のしがない話☆VoL.3~
・・・VoL.2の続き
大学生活は楽しかったですが、私は無事”卒業”が目標で
したので、成績はギリギリテストに合格さえすれば、高得点
までは望んではいませんでした。実際、テストも物凄く簡単
ではありませんでしたので・・授業も、英文科でしたので、
アメリカ文学・イギリス文学が中心とはなりますが、若い時
から読書が好きでしたので、外国の興味のそそる小説の
紹介があれば、卒業後に読んでみよう!あと、私は文法が
好きでしたので、中学・高校の復習ぐらいの感覚でまた、
英文法の勉強を楽しめればいいやあぐらいのノリでした。。
が、文学の授業は、ルネサンス時代にまで遡った内容で、
最初は退屈だったのですが、受けていく内に、今まで興味
のなかった舞台演出にも段々心が傾き、その頃から既に
クラシック鑑賞は趣味で楽しんでおりましたが、大嫌いだっ
た美術関連や色々な芸術というか、芸術に携わっている
人々にも興味が湧いてきました。絵画鑑賞の趣味を持つ
ようになったのも大学の授業の影響です。特に、大学で
教員免許を取得した訳でもなく、卒業後の進路に役立て
てる訳ではありません。ただ、この大学で学んだ結果、
今後自分は、死ぬまで、
”芸術と関わりながら生きていきたい!”
私の生活=芸事と言ってもいいぐらい。ここで言う芸術とは
一般的な芸術鑑賞の枠だけではなく、私の視点から見た
芸術の事であって、つまり、
”私の興味のある事は全て「芸術」!”
読書や、好きなアーティストを応援する事や、好きな資格
試験を受ける事も私にとっては芸術です。その資格試験も、
子供の頃は日本史でいい点数なんて取った事がなく、
ましてや世界史なんて退屈でしかなかったのに、メモを取る
のは大変でしたが、大学でこんなに世界史が楽しいなんて
感動でした。歴史関係ももっとこれから学んでいきたいと
思いました。芸術にも、見るだけ、味わう、感じる、自分で
体験する等色々な楽しみ方がありますが、その対価として
殆ど”お金”が必要になります。その対価であるお金を生み
だす手段が私にとっては”仕事”なんです。ですので、私の
生活の重要度の中に仕事は無いです。単なる手段なので。。
またまた社会不適合者と思われる発言かもしれませんが、
これが、自分が大学で学んだ結果、こういう感情が心の底
から芽生えてきたので、もうどうしようもないんです。
”心だけは嘘を付けない!”
続く・・・・・
※自分の本当に伝えたい事が、単なる言葉の羅列に
なってしまって読みづらいかもしれませんが、最後
までしっかり書き綴っていきます。最後まであと何回
かは自分でも?なのですが貧困なボキャブラリで
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💙ありがとうございました💙最後に宜しければ、