CITTA手帳で
笑顔になれる女性を増やす専門家
手帳ライフコーディネーター
道田一菜です。
先日の休日のウィークリーページについて書いたブログ。
「参考になりました!」
という声をいただきました。
平日のウィークリーページは仕事や細かい用事もあって余白が少ないですが、
休日は余白が多くてなんでもできる気がしてきます。
でも休日は余白が多いからこそ、
時間の使い方が難しく、どう手帳を書いていいのかわからないと感じている方が多いのではないでしょうか?
そこで私が休日ページを書いたり振り返る時に、
特に心がけていることを書いてみようと思います。
1、あれもこれも詰め過ぎない
余白が多いウィークリーを見ると、あれもこれもと欲張って予定を入れがちです。
予定を詰め過ぎて
「ああ、あれもできなかった、これもできなかった」と思いがちでした。
余白が多くなると、なんでもできそうな気がしてどんどん予定を詰めてしまうのが私の弱点です。
そこに気づいてからは、ゆとりを持って予定を入れるようにしました。
2、目に見える成果を追わない
例えばたくさん作り置きをしたり、しっかり掃除をすると、目に見えて成果が見えます。
だから「今日はこれをやったぞ!」と満足感を得られやすいですよね。
でもしっかり体を休めた、本を読みながらゴロゴロした、この満足感は目で見ることができません。
だからせっかく体を休めても、ゆっくり本を読んでも
「私、今日何もしていない、、、」思考に陥りがちでした。
目に見える事だけが成果ではない、体を休めたり本を読みながらゆっくり過ごすことも、私にとって大切な時間だと意識するようにしています。
3、できなかったことばかりに注目しない
予定を詰め過ぎないようしているつもりでも、見積もりを誤って予定を詰め過ぎ、できなかったことも出てきます。
できなかったことばかりに注目せず、
「洗濯した」「外食せず家でご飯を食べた」など小さなできたことにも目を向けるようにします。
そして今は、
休日は細かくスケジュールを書かずに、やりたいことを箇条書きにするというスタイルに落ち着いています。
こんなふうに書いている私ですが、
初めからこれらのことを意識していたわけではありません。
試行錯誤の繰り返しです。
いろんなことを考えながら、いろんな方法で書き続けてきて今の方法に落ち着いています。
もちろん今が完璧なやり方とも思っていません。
手帳の書き方は変わっていっていいのです。
だからどんどん自分に合いそうな書き方を試してみてくださいね。
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