大丈夫しかいえない

彼女のために私ができること。

応援するしかできない。

大丈夫だよと言うことしかできない。

 

だってね、大丈夫なんだよ。

 

理解はしてもらえないかもしれない。

でも理解できなくても受け止めてもらうことはできる。

私は夫を見て思うのです。

 

 

CITTA手帳で

笑顔になれる女性を増やす専門家

手帳ライフコーディネーター
道田一菜です。

 

 

実際問題、

夫は私が何をしているのかわかっていないと。

「あなたが講座をしているのか、

講座を受けているのかはわからないけど、

家にいないのはよくわかる」

と言われます。

 

来週関東へ講座に向かいます。

我が家から最寄り駅まで徒歩１５分。

キャリケースをガラガラ引っ張って、

朝６時に坂を登るのは辛い。

「休みの日に悪いけど、

６時に駅まで送ってー」と夫に話す。

 

「知ってるか？送るということは迎えにいかなあかんということや。

それは飲めへんということや」

よくできた夫です。

私よりよっぽど人間できてる。

 

 

聞いてみた。

「私がやれ講座やなんや出掛け始めたときどう思った？」

 

「家計が回ってるんやたら別に。

どうせ僕が何かいうても出掛けるやん？」

 

はい、ごもっとも。

でもきっとこういう人は少数派なんだろうと思う。

CITTA手帳を使い始めて、

いろんなところへ出かけて学んで、

身だしなみにも気を使うになって、

妻が生き生き綺麗になってくると、

不安を覚える男性は多いんだろうと思う。

 

 

そして学んで実践した結果はすぐに出ないから、

すぐには思いが伝わらなかったりもする。

そしたらやっぱり悲しいし、

自分のやってきた事が間違っていたんじゃないかと、

自分も不安になったりする。

 

 

 

でも大丈夫。

挑戦して大丈夫。

 

あなたの思い描く未来はどんな未来？

今日涙を流した日は

「そんなこともあったよねー」と笑い話になる未来。

それが思い描けるのなら大丈夫。

 

あなたのことが大事だから、

家族のことが心配になるんだよ。

 

だから多分、

「私こんなことやりたいの！」と重ねて伝えるよりも、

「私はあなたのことが大好きだよ、大切だよ」と伝える方が、

大切なことじゃないかと思う。

私は

「自分のやりたいと思うことを認めて、伝えて、行動する人」が大好きです。

そう実践している人は、

本当にキレイなんですよ。

だから手帳を使って、

そうできる人を増やしたい。

 

CITTA手帳で

笑顔になれる女性を増やす専門家ですからね。

 

彼女のために私ができること。

応援するしかできない。

大丈夫だよと言うことしかできない。

だってね、大丈夫なんだから。

 

なりたい未来を予約して、

行動する女性を私は、

応援します。