ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

れんれん、腫瘍の可能性やら腎臓に石があるやらでオカン泣くの巻~(涙)

2019年12月09日 11時40分23秒 | 

のーん

……なんですか?この白猫は。
お解りでしょうか、口をパカッと開けて爆睡中です。
蓮お兄ちゃんが大変な時にアナタって子はっ。思いっきり脱力
これはくぅちゃんなりの癒やし方なんですかね。

昨日は予定通りれんれんを病院へ連れて行きました。
指の腫れが引いていないので、やはりレントゲンを撮る事に。
れんれんを預けて暫くしたら呼ばれました。

写真を見せて貰ったんですが、腫れている指のところだけ
不鮮明なんですよ。左右比べて撮ったんですが明らかに違う。
腫瘍なのか炎症が酷くて骨が溶けているのか判断出来ず、
画像専門医に読影を依頼する事になりました。
なんとニュージーランドの獣医師だそうです。

猫の場合、肺に腫瘍が出来て、それが転移して指に出る事があるそうで、
胸のレントゲンも撮ったんですが、幸い肺は綺麗な状態でした。
ただ腎臓に石があり、これが尿管を塞ぐと死に至るそうです。

腫瘍だった場合も腎臓の石もオペで摘出出来るそうなんですが、
れんれんの場合は心臓も腎臓も悪い為、全身麻酔はかなりのハイリスクに
なるそうです。ぶっちゃけそのまま目覚めない可能性が高いという事。
まさに八方塞がり。

腎臓の石が尿管に流れていかない幸運を祈るか、リスクを承知で
オペを実行するか「お母さんが決めて下さい」と言われました。
腫瘍だった場合も同じで、次回には結果が出ていると思うので、
それまでに考えておいて下さいと。

積極的な治療でれんれんに苦痛を与えるくらいなら、
美味しい物を美味しいと感じ、時にちぃちゃんとプロレスをし、
私の腕でフミフミしながら眠るような状況下で過ごさせた方が
良いような気がしています。

難しい問題ですけどね。自己満にだけはならないようにしなきゃ。

気休めなんですけど、抗生剤を代えて貰いました。
耐性がついて効いていないのかもしれないし、試しにと思って。
これで腫れが引いてくれれば良いなぁ…。

帰宅して鏡を見たら、酷い顔をしていました。
そりゃそうだろうな。
でもオカンの不安は優しいれんれんにも伝わるので、
いつも通りを心がけます。

気まぐれに絡んで来るくぅちゃんの相手をしたり、
何度あげてもご飯の催促に来るあーちゃんにカリカリを用意したり。
女子ら、マイペース過ぎ。

ちぃちゃんは何か感じ取っているみたいです。
れんれんを気にかけたり、私の顔をじっと見ていたり。
「大丈夫だよ」と撫でると「んなぁ~」と鳴きます。

なんか、あくまで家の場合ですけど男子の方が
人の心の機微に悟い気がします。
更にその上をいって故意にオカンを慰めようとしているのなら、
女子って凄いと思うけど(笑)

そういえば以前れんれんが失踪した時もちぃちゃんは
まとわりつき、女子らは「ご飯、ご飯」と騒いでいたっけ。


なんだか今日は暗くてすみません。
明日からまたいつも通りやっていきます。
その方がれんれんにとっても良いし。
2回目の投薬成功。
ブラッシングでもしてあげます。


それではまた~。










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