私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ。タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!さらに地元の生き物探しへ!

良きことはシロハラを撮れたことくらいの一日

2019-03-22 07:05:04 | 鳥類
2019年3月22日(金)

昨日の看板イタズラ前後の余話。

この日、元々はしばらく行ってない川の上流域へ釣りへ。

カワムツ・オイカワ・ムギツクなどなど、いろんな魚がいつでもいたポイントからも


その近くの淵からも、魚の姿が消えた。
浮き石も泥砂にうまってた。
しばらく釣りをしてあきらめた。


別の水系の上流へ向かう。
カワムツがわんさかいたポイントであるここも


ここも


多量の砂で埋ってた。
やはり魚の姿は見えない。

昨夏の豪雨で流されたのだろうか?
下流域にいくつも造られてる堰を上れないからだろうか?
淵が砂で埋まったからだろうか?

ホント今年、川の魚たち非常事態だ。

何でもいい、動物を見たいから、と次なる場所へ行く前に河川公園で一休み。

イノシシが木の根を食べようと、そこらじゅうの芝生を掘りまくってる。


こんなにハデにやらかしてるのは見たことがない。
山もエサ不足何だろうか?

なんかなあ・・・パッとせんなあ・・・と、しょぼくれかえってたとき

シロハラが目の前に降りてきた。


撮影中もじっとしてくれてた。

気をつかわせてしもうて、何か申し訳ないですなあ・・・・・・と、看板の確認へ。

少しばかり気がはれたところで帰路につき、裏道から我が家へと。

お~っ! ツクシやんか。


かつて早春に生えてたフキノトウもすっかり見なくなった空き地にびっしり。
気付かんかったなあ。

するってえと何かい?
この出会いは
「あなたは腹黒の人じゃありやせんぜ! シロハラでっせ!」 と
「今日のあなたはもう十分ツクシましたよ」 と
自然の神々からのメッセージなんやろか? と都合よく妄想した一昨日の日。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 保護喚起看板へのイタズラ ... | トップ | カスミサンショウウオの卵塊... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

鳥類」カテゴリの最新記事