京都の花街「祇園甲部」は6月27日に10代の舞妓2人が
新型コロナウイルス感染していたと発表。
2人はすでに回復して退院し、
濃厚接触者についても全員陰性だったと。。。

何故に今頃?

7月7日の発表になった理由について祇園甲部は
「お茶屋は不特定多数の人が利用する店ではないので、
公表する必要はないと考えていた」と話している。
これでは自民党政権の隠蔽体質と変わりない。
せっかく徐々に観光客が戻ってきている矢先、
それもわざわざ七夕の日、朝から雨が降りしきる。。。


慣れないカメラを携えて近場の北野天満宮。
あくまでも試し撮りの為に、
6月29日、7月2日に伺っていた。

6月29日は楼門には「大茅の輪」が掲げられ、
本殿正面には「茅の輪」が設けられ、
参拝者らが罪や穢れを祓い、無病息災を祈願して
「茅の輪くぐり」が催されていた。

しかしカメラの操作がマズかったのか、
写真の上りがもう三つなのでボツ。
日を改めて7月2日に再度。



すでに楼門の「大茅の輪」は取りはずされ、












境内には8月上旬に向けて催される、
北野天満宮の七夕祭の飾り付けがなされていた。












更に奥に進むも、
時間が時間なので人っ子一人も、
彩る花も無し。。。











御手洗川の階段に白き花、
この時期ならよく見かける紫のアガパンサスの同種?









絵馬所前でシャッターチャンスを狙っていると、

 


咄嗟に女の子が入り込む、
オッサンなら絶対にボツだが( ´艸`)













コロナ禍で北野天満宮の閉門も17時に早まって、
既に準備を始めていた。




















そうこうしている内に三光門が閉ざされる。

 



中がお見せ出来ないのも何かと思い、
6月29日に撮影のボツ写真を復活!

 

 

 

 

 

 

 

 











本殿前にタイムスリップ!



 

 

 

 

 

 

 

 

と云う事で現実の7月2日に戻り、

 


家路を急ぐことに。。。








あれま~!
こんなところにお花畑?

 

 

これは最近トレンドの花手水舎!

 






北野天満宮では神使である牛、
参道沿いの臥牛、絵馬所の絵馬、欄間、手水舎、
燈籠に刻まれた牛の数は50頭近くあると言われている。

 

 

 

 

 

 

 




手水舎の臥牛はいつもは不届きモノがおらぬかと
睨みを利かしているが、

 


この時は心地良く、深い眠りに入っているようだった。。。

 

 


京都市 ブログランキングへ

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 京都風景写真