好きなものを、好きと言えない
そんなファッションなら
あなたじゃなく、他の誰かを演じているにすぎない
誰か他人が主役の人生です。
たとえば
「これ、私には可愛すぎないかな?」
こんな会話を耳にします
つられて見ると、フツーの服です。
可愛すぎるの次元が、よく分からない。
30過ぎて、このファッションはイタイ
とか
イタくない若見えファッション
とか
今年のトレンド感を取り入れましょう
とか
巷のファッションジャッジ圧に屈し
おそるおそる、おしゃれをしているあなたへ
あなたの惑星は
あなたの惑星のルールと、価値観がある
他の誰かが、あなたを批判しても
それは違う惑星の戯言と思い
スルーすべし。
そんな事より
人生において、最も大切な事は
あなたが、好きな服を着て
高揚したり、幸せな気持ちになる事を
手放さないで下さい。
ジャッジしている人達の、ファッションを見ても
私には、守りの服過ぎて楽しさを感じません。
度肝を抜くようなファッションで
街を歩く人を、あなたはどう思いますか?
「うわぁ~!よくやるわね。」
そんな侮蔑の視線を投げる人を
私は、つい見てしまいます。
多くの人達は、派手なファッションの人を見て
楽しい気分になっているはずです。
私には出来ないけれど、何だか元気をもらった。
何の制約も持たず、自由に
自分を表現している人達は
役目を担っているのだ、と感じます。
もっと自由に
自分の人生を楽しんで良いんだよ!
ファッションに限らず、恐れを手放し
自分をもっと表現して良いんだと
新しい時代は、メッセージを送って来ます。
ファッションチェック?
いいえ
私があなたにして差し上げるわよ
こんな姿勢で、堂々と
自分の好きを着こなしましょう
では、また明日(^^)/