【瓢箪から駒】(ひょうたんからこま)

◎意味:瓢箪から駒とは、思いもかけないことが現実になること。意外なところから意外なものが現れること。また、道理上ありえないことの例え。

○解説・由来:駒とは馬のこと。昔、中国の帳果という人が、白馬に乗り旅をしていたところ、休憩中に大きな馬の存在に困り、瓢箪の中に入れてしまったという話からきている。ちなみに瓢箪は、票に瓜、竹かんむりに単。


☆実際に使ってみる。

・彼女から告白されるなんて願ってもいなかった。瓢箪から駒とはこのことだ。

・瓢箪から駒は出ない。あいつもここへ来ないさ。


△考察

由来がかなり謎です。そもそも旅の途中で馬が邪魔になったのか。瓢箪に入れたというのは明らかに作り話でしょうし、なぜ馬が駒になったのかもわかりません。

有り得ないようなことが実際に起きるという意味と、有り得ないことの例えとして使われるというのがポイントです。用例ではその二つの使い方でやってみました。瓢箪という漢字が難しい。


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