ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2019別大2:49:13。

湘南国際マラソン2019振り返り(3/3)

2019-12-04 23:45:21 | ラン(~サブ50別大2020)
昨日は人間ドック、胃カメラの日でした。
いつも思うけど、胃カメラ飲むだけで命削られる思い。

フルマラソン2日後の胃の中の状態に
興味半々、恐怖半々。

特に見た目にマラソンの影響は見られませんでした。
若干胃が充血気味のようでしたが、再検査は要りませんと。

とりあえず、良かった。

さて今日で湘南国際マラソンの振り返りはお終い。
春にネットPBだった静岡マラソンとの比較。
ちなみに静岡マラソンはStreak6で走った。



今回は見事なイーブンペース。
ピッチが落ちてストライドが伸びる
という典型的なVF4%の効果。



一応、心拍数変化の比較はこんな感じ。
静岡よりラスト攻めてる。
5~10kmは前回も心拍高かった。
最初はやっぱり気合入っている?



静岡のときは最初少し飛ばし過ぎ、
25~35kmの向かい風辛かった。
湘南は本当にイーブン。
しいて言えば30~35kmが最速と言う
小出監督の教え通り?に走れた。



VF4%のピッチの落ち方は疑いの余地なし。
これがストライドに変換されなければ
このシューズを履く意味がないと言うことになる。



ストライドはピッチの真逆のグラフになるかと
思ったら、意外とそうでもなかった。
VF4%でストライドが大きくなるのは疑いの余地なさそうだけど、
それよりは外乱の影響なく安定して刻める感じかな。
Streak6も瞬間的にはよく動いている。

とまぁ、やっぱりVF4%と穏やかな天気のおかげ
を実感するデータでした。



湘南国際マラソンは自宅の近所なので、
帰りは太平洋岸自転車道をママチャリで
サブ4以降の人たちを眺めながら。

思うけど、みんな何だかいい顔して走ってるよね。

僕の走り方は僕だけ、
僕が満足していれば
それでいい。

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