メンタリストの吉田よしえです。
メンタリストって?何する人なの?
と聞かれることがあります。
TVの影響でマジシャンみたいな、パフォーマンスをするエンターテイメントだと
捉えている方も多いようです。
また、
カウンセラーやセラピストと同じにされるのですが、それも違います。
セラピストやカウンセラーというのは、過去の事実や概念、論理に基づいてクライアントと接します。
つまり過去に既に出来た事、証明された事、実績としてのこっているもの、
いわゆる可能な事を行っているのがセラピストやカウンセラーです。
そして、その可能な事は絶対的だとして、クライアントに適応させています。
だから、いまだ解析されていない事象、過去のデータに当てはまらない状況や能力によっては適応しな い人もいます。
これだけ時代の変化が早いわけですから、過去のデータの適応性は乏しくなってきているのが実際です。
しかし、メンタリストは可能ではなく「可能性」をベースにしてクライアントと接します。
可能性をベースにするというのは、機能性脳科学によって脳がどうなっているか、宇宙と言われている空間のエネルギーがどうなっているのかを詳細化して自覚化していく事を指します。
つまり、クライアントにとって、新しい事実をつくっていくという事です。
そもそも、クライアントの願望は本人の過去になかった事なのですから。
新しい概念をつくって(太っていた人が痩せたという事は新しい概念がその人の中に形成されたという事です)、
それを具体的に現象化出来るようにつないでいでいく。これはクライアントとメンタリストの絆を結ぶという事です。
そして、それは非現実と現実の絆を結ぶという事です。 それがメンタリストです。
簡単に言うと、
人間の持つ本来の能力を飛躍的に向上させる。
それがメンタリストです。
そのためにメンタリストは「学問」が必要になってきます。
学問とは12以上の学が合わさっているものです。
わたしたちメンタリストは
認知科学、言語振動学、発生学、哲学、経営学、経済学、宗教学、
数学、工学、物理学、量子力学、古典力学、解剖学、DNA振動学、
空体力学、社会構造学、歴史学、心理学などの基礎知識を入れさらに、探求し続け
相手の目指すゴールへと論理的に導いていきます。
と、同時に
メンタリスト育成も行っております。
興味と関心のある方、ご連絡ください。
今後の時代に必要な人材は「メンタリスト」です。