予想だにしない春を迎えた今年・・・
例年だと
個人的にはオフの予定も年じゅう追われており、一服の
タイミングが欲しいというのか・・・
我を振り替える間もなく過ごしてきた
特に「ミニ四駆」にゲキハマりとなり、「釣り」の行動が
だいぶと割かれてしまっていたかのように・・・
「焦りつつ」シーズンを迎えながらも「出だし遅れ」というのが
最近のありよう・・・
なので今年は特に「焦り」に追われることなくスタートを切れた
かもしれない
自粛が解けて毎週末、ボチボチと「釣りのフィールド」へ向かう
ことができました
「ピーカンを避けて梅雨の高活性」も満喫した
年に3回または4回、この時期に通っているポイントがあります
かれこれ20年・・・
何にしろ長い・・・そのような場所がいくつもあったりね・・・
良いときもあれば悪いときもある・・・
周期的に水中の様子も違ってくるのか・・・
今年はウィードの生育が少なく、オープンエリアでの「広く探る」
回遊ルート狙いが芳しくない
カバー絡みでありながら密集度の薄いシャローエリアにて・・・
サイトで「見えバス」を至近距離で狙っていくパターンとなった
ほぼそれでやり通す結果に・・・
どちらかというと「釣る」というよりも「獲っている」感じで
個人的には見えない魚を「グっと引きこむソリッドのアタリ」も
楽しみたいのだが・・・
そのような「サイト」で30匹ほど釣れた
大と中と小・・・<(`^´)>
偏光サングラスがツールの中でもっとも重宝します<(`^´)>
サイトマスター・・・zeal・・・
ブラックフライも良かったが現在は上記2種を使用
(どちらも田島レンズ(TALEX))
そんなことを20年も繰り返すと「シャロー撃ち」が得意となった
魚道を見つけておき、予想をたてる戦略が手助けになります
その延長線にディープもあり、型の良いバスがアタると深場
ならではの遠隔的な引き味も楽しめる
サイトの至近距離戦だとラインを10mも出していない・・・
その分、決着が早くあっけなく釣り上げてしまう面もある
ということで「理想」からみて釣果に反して気持ち的には
苦戦している面もあるといった印象が残る
いろいろ振り返って
釣行後は1日遅れで道具を手入れしています・・・
ロッドはワックスがけ・・・ガイドリングも滑り優先の磨き・・・
リールは注油とやはりワックス磨き・・・ライン巻き替えなど
消耗品のチェック=次回への釣行準備といった具合に
全く自然な感じで「ミニ四駆」も同じ流れで走行後の手入れに
時間を割いている
ベアリングの洗浄と注油、回転確認・・・
モーターのコンディション検査・・・
車軸、ギアの精度確認など
「釣り」と「ミニ四」が似通った分野に思えてきます
どちらも実践後のメンテまでが1カウントと言っていいほどに
個人的には重要な作業になっている