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鳥獣保護法の趣旨は「自然界において鳥獣が生き死にの場合、人間が保護してはいけないということ」 ところが本件は「人工物に転落して、、」の状況で鳥獣保護法の方に趣旨とは異なる。

2018年10月24日 | ペット
見守る=見殺し

鳥獣保護法の趣旨は「自然界において鳥獣が生き死にの場合、人間が保護してはいけないということ」

ところが本件は「人工物に転落して、、」の状況で鳥獣保護法の方に趣旨とは異なる。

が、馬鹿なのか?面倒なのか?見殺しにしようという事。



衰弱してカラスのエサに!? 迷いイノシシ“救出作戦”
10/24(水) 20:11配信 Fuji News Network

テレビ西日本

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ダムの底に迷い込んだ、2頭のイノシシ。
スロープを使った救出作戦の結果は。

背中にカラスを乗せてたたずむ、2頭のイノシシ。
カラスに背中をつつかれているが、気にする様子はない。

一見すると、ほほ笑ましい光景だが、このような見方も。

野村獣医科Vセンター 野村潤一郎院長
「カラスがイノシシの死期を悟って、死ぬのを待っているところですね。イノシシが死んだら、食べておなかいっぱいになると。まさに風前のともしびですね」

このイノシシがいる場所は、土砂災害を防ぐために作られた砂防ダム。

高さ6メートルの壁に囲まれているため、逃げ出すことができず、衰弱しているように見える。

2頭が見つかったのは、10月12日。
福岡・北九州市門司区の住民が発見し、「このままでは死んでしまう」と、市に救出を求めた。

しかし...。

北九州市役所 鳥獣被害対策課・梅田秀勝課長は、「野生の鳥獣に関しては、鳥獣保護法という法律がありまして、かわいそうな状況ではあるんですが、『見守る』という大原則を守っていただきたい」と語った。

鳥獣保護法では、野生動物は手出しをせずに見守ることになっているため、市は救出することができないという。

発見から、きょうで12日。
これまで、2頭は走り回ったり、壁をよじ登ろうとしたりしていたが...。

野村獣医科Vセンター 野村潤一郎院長
「イノシシは雑食なので、わずかなコケや雑草があれば、頑張って食べて生き延びようとするが、2週間たっていると限界が近い」

こうした状況の中、24日になって動きが。

砂防ダムを管理する県が、2頭のイノシシが自力で脱出できるよう、壁にスロープを設置。

すると、イノシシはスロープに近寄っていった。
ところが、登ろうとはしない。

そして、スロープの設置完了から30分。
イノシシは寝た。

野村獣医科Vセンター 野村潤一郎院長
「弱った状態では、急こう配の細い板をのぼって、元のすみかに戻るのは、ほとんど不可能に近い」

その後、スロープの幅を広げたが、イノシシがのぼることはなかった。

県は、今後もイノシシが逃げるのを待つ方針。
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