具合が悪くなるずっと前に、友人から
味噌漬けが送られてきていた。
正しくは、「 京都 一の傳の西京漬け 」
鮭、鯖、銀ひらす入りのセットと
特大海老まで付いていた。
冷凍すれば2ヶ月もつそうなので、
1週間に一尾ずつ食べようと思い
冷凍庫に入れた。
銀ひらすだけは届いてすぐに食べたが
ギュッと弾力のある身と程よい味噌味で
ご飯のすすむ一菜となった。
先日の体調不良のときも食欲だけは
あまり落ちなかった。
ただ、やはり作るのが億劫だったので、
出来合いを買って食べたりした。
冷凍庫に入れていた特大海老も今回
ありがたくいただいた。
やはりスーパーの無頭エビのパックとは
全然違う。当たり前だ。
前にも書いたけど体が不調だといつもの
玄米ご飯は食べたくない。
玄米ご飯は気力体力が充実していないと
ほんと美味しくない。
玄米は健康な人が食べる食事。
弱っていると、白いお粥に梅干しが
食べたくなるよねえ。
でも今回はそれほど弱らなかったので
お寿司を買って食べました。
それもいつもは食べたい握り寿司では
なく、甘い助六寿司。
結局2日間、助六寿司を夕食にした。
白い酢飯と甘く優しいお揚げと具が
体にしみ込むように美味しかった。