世界中の
色の物語が詰まった
『色の知識』。
添えられた写真や絵が豊富で
眺めているだけでも楽しい
城 一夫さんの本です。
歴史の中に残された色、
名画の中の色、
各国の宗教における色など
同じように見える色にも
それぞれに物語があり、
象徴的な役割があるのだと
教えてもらいました。
世界にある全ての色が
いとおしく思える色の履歴書でした。
海外の色にも出会える日が
早く戻ってきますように。