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当てはまるかも?ダイエットを継続が継続できない5つの理由

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最終更新日:2020年2月4日*1

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この記事は次のような方にオススメの記事です。

  1. ダイエットをしているけどなかなか長続きがしない人。
  2. 駄目サラリーマン(筆者)のダイエットの継続の方法を知りたい人。

アラサー、都内在住ダイエットサラリーマンの海野浩康(@uminoxhiro)が上記の読者様に向けて執筆しました。ちなみに私はピーク時よりおよそ9.4キロの減量に成功しています。

アシスタントの空知瑞夏(@sorachimizuka)よ!こんな人はこの記事読んだほうがいいかもね!

今回は読者の方からお問い合わせにありました、「継続のコツ」についてお伝えしたいと思います。

読者様(匿名希望)からどうやったら毎日ダイエットを継続できるのですかというお問い合わせをいただきました。まずはダイエットを継続できない理由についてお伝えしていきます。

この記事の目次

 

継続できない5つの原因

  1. ストレスが溜まる
  2. 極端なダイエットをしてしまう
  3. 運動が苦手
  4. 成果が見えない
  5. 完璧主義になってしまう

ダイエットでいちばん重要なもの

ダイエットでいちばん重要なものとは一体何でしょうか。

食事制限や適度な運動というよりも一番は「継続」させることです。

もちろん、短期のダイエットでその場しのぎで体重を数キロ減らしたとかで充分という人もいると思います。

例えば

  • 「結婚式までには痩せたい」
  • 「成人式や行事にスマートな着こなしををしたい」

などあると思います。

ただ継続して

  • 「健康的な生活」
  • 「スマートな体型を維持する」
  • 「老後に生活習慣病になりたくない」

ということがダイエットの目的とすればやはり「ダイエットの継続」が非常に重要で、食事制限、運動はダイエットの手段となり目的はあくまでも健康的な生活を生涯送っていくということになります。

ポイント
  1. 目的意識をダイエットより先の将来や未来に持つ
  2. 短期的なダイエットは継続性はない

なぜかダイエットを途中で投げ出してしまう5つの理由

ストレスがたまってしまう

継続できない原因の最も大きな理由として「ストレス」溜まってしまうということでしょう。

ダイエット自体が心理的、肉体的な負荷(ストレス)になっていることで苦痛を感じてしまうようになってしまいます。

いまいちどダイエットの目的を見直し、ストレスのないようなダイエットを行いましょう。

ただダイエットがまったくストレスが無いものになってしまうとダイエットではなく「ダイエット成功」だということで現状維持あるいは太っていくことになってしまいます。

よってダイエットに「ある程度」のストレス(負荷)は付き物ということも認識しなくてはなりません。

ポイント
  1. 生活に支障が出たり精神的・肉体的に負荷が大きい場合はダイエット内容を見直す
  2. ダイエットはある程度の負荷はあると認識する
  3. 継続できるかに焦点を当ててダイエット内容を設定し直す

一定のストレスは必要悪みたいなもんだからね

体にとって負荷がないと痩せないしね!ただやりすぎは注意!

極端なダイエットをしてしまう

ダイエットが継続できない原因の理由の2つ目として「極端なダイエット」があげられます。

特に負荷の高い運動、極端な食事制限を短期間で行い、短期間で結果を出そうとする際には注意が必要です。

ダイエットの成功の元は「継続」と「習慣」です。

私が継続で失敗した例をいうとすると「夕飯を毎日食べない」というダイエットをしたときでした。(現在では「夕飯は『なるべく』食べない」にシフトしています。)

どうしてもお腹が減ってしまいますし、食べたとしても罪悪感のようなものが出てしまいます。

つまり食べなくてもストレスが溜まるし、食べたとしてもストレスが溜まってしまいます。

どちらにしろいい結果になるわけが有りません。

極端なダイエットは非常に負荷が大きく「振り幅」が大きくなってしまいます。

リバウンドなどになる可能性も高いですし、体にとっても非常によくありません。

自分のできる範囲の継続できる内容にできる限りしていきましょう。

ポイント
  1. 極端な食事・短期的な負荷の高い運動は避けましょう
  2. 継続に充填を追いてリバウンドのない内容にしていきましょう

リバウンドしてしまったら元も子もないし、また痩せるっていうのは本当に大変だから気をつけないとね!

運動することが苦手

運動することが苦手なひともなかなかダイエットが続きません。

私は運動部出身でしたが運動というよりすぐ「ラク」をしたがる性格です。

運動どころか「動く」ことがキライです。

ただ運動しなくても痩せる方法はあります。それは食べないことです。

食べなければ運動しなくても痩せていきますがこれは極論になっていまいます。

運動が苦手、動くことがキライでもサラリーマンなら会社に出勤しなければなりませんし、食事の買い出しにもいくわけですから、少しずつ意識の変化をしていくほかありません。

少しでも運動量を増やすことを意識する

なるべくエスカレーターは使わず階段を使うことはや少し遠回りしてみるなど少しずつ「運動量」を増やすことから初めて見ることもいいかもしれません。

運動が嫌い、苦手な人でもダイエットは成功できます。むしろ普段動かなかった人が少し動くだけで成果がみるみる出てくるかもしれません。

ポイント
  1. 階段を使ったり運動量を増やす努力をしてみる
  2. ウォーキングなど運動神経がいらないものを試してみる
  3. 運動が得意な人よりも成果が目に見えて出やすいことが多い

成果が見えない

運動しても、食事制限してもなかなか数字にならないこともあります。

ただ最悪の成果を想定するとすれば肥満になり、生活習慣病になって、糖尿病などになるというのが最悪の成果なのではないでしょうか。

太るより良いと考える

成果が見えなくても「現状維持」でも充分と考えましょう。

太るよりいいじゃないですか。

結果はあとから付いてくる

結果というのは年齢を重ねた頃に思わぬ形でやってくるものです。

なかなか数字に現れないダイエットもあります。特に有酸素運動やウォーキング中心のダイエットだと2〜3ヶ月はなかなか成果がでないと言われています。

我慢するのではなく、体重を目的にするのではなくあくまでも結果はあとからゆっくりとついてくると認識しましょう。

いっそのこと太ってしまえばいい

成果が上がらずモチベーションが上がらないということもありますが、ダイエットの継続をやめた途端「成果」がやってくると思うので一旦やめてみて「太ってみる」みてはいかがでしょうか。

私は太ってしまってまた痩せるというのはキツイのでやりませんが。

成果がそれほどほしくてこだわるのであれば、太ってしまって痩せれば成果は2倍になります。

目的とずれてしまうので私はやりません。

ポイント
  1. 太るより良いと考え、現状維持でも満足する
  2. ダイエットの成果はゆっくりと訪れる
  3. 特に有酸素運動などは成果に数ヶ月かかるものある

すぐに目に見えて成果が出れば面白いけどそう簡単に成果が出ればみんな苦労してないわよ

少しの変化でもいいから目に見えたほうがいいってのはすごく気持ちはわかるわ

完璧主義になってしまう

完璧主義はダイエットの継続においてはあまり得策では有りません。

日々の生活があるのですからすべてを「完璧」に目標通りにおこなうことは「不可能」と考えましょう。

毎日変化がある

人生にはアクシデントがつきものです。

日々のルーティンですら崩れることが多いのにダイエットに対して立てた目標を毎日こなすことなど並大抵のことではありません。

逆の意味でもルーティンというのは乱れた環境を再び自分のペースにもってくるために開発されたものでもあります。

完璧主義になりすぎてはモチベーションが持たずダイエットが継続しません。

目標はフレキシブルに対応する

ある程度の幅をもたせていきましょう。

例えば私の目標ですが私が徹底しているのは毎日の歩数です。

1日の目標を20,000歩に設定しているものの、できない日はある程度仕方ないと思うようにしています。

それなりの理由があれば問題有りません。

飲み会や天候などにも左右される目標です。 私の場合はあくまでも1日の目標は20,000歩ですが「月の平均として1日20,000歩」という目標に設定しています。

これならば1日20,000歩未満の日があっても他の日である程度カバーもできます。

完璧主義の人はフレキシブルに対応できるように目標を変更してみてはどうでしょうか。

ポイント
  1. 目標は完璧に達成しなければならないという認識を改める
  2. 目標は幅をもたせて、失敗したときでも取り返せるようにする
  3. 毎日変化、アクシデントがあるのでそれに対応、備えるが目標未達でもストレスに感じないようにする

できない日はできないで諦めることも大切ってことだね

完璧主義ほど大変だからね

まとめ

ダイエットのいちばん大切なものは運動でも食事制限でもなく「継続」ということです。

継続はほんとうに難しいと思います。

あらためて目標を立て直したり、メニューを立て直してみてはどうでしょうか?

継続するためには継続できない理由を洗い出して「対策」することがなにより大切です。

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空知瑞夏のなぞなぞコーナーの答え #4

答えは「1」の「道しるべ」よ。これは少し簡単だったかしら

わからなかった…。

「栞(しおり)」は「しおる」という動詞が名刺になったものです。かつて、山道を歩く際に枝を折って帰り道の目印とすることを「枝折る」といいました。その道しるべのことを「しおり」と呼びます。本を読むときに挟む「栞」というのもそれが語源になっています。旅の案内書のしおりも「旅の栞」というのも同じ意味です。

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