【Dinosaur Jr. / Wagon】 和訳 解説 Explosive Sound Love! 爆音ラブソング

頭をクリアーにしたい時。無音状態にする。

だけど、無の境地に陥りたい時。

不思議と爆音の中に身を投じるLyraです。

それは自分と向き合う時かもしれない。

今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン、アマーストで1983年に結成されたオルタナティブ・ロックバンド Dinosaur Jr. ダイナソーJr.

ギターサウンドのガリガリした騒音のようなサウンドに、真逆の覚えやすいPOPなメロディを合わせ、乗せるVocal Style は、物憂げな気だるさが特徴だった、正にGrunge Rockグランジロック、Alternative Rock オルタナティブロックの代表的な人気バンドだ。

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1983年、ハードコア・パンクバンド、Deep Wound ディープ・ウーンドのメンバーだったJ Mascis J・マスシスとLou Barlow ルー・バーロウ のハイスクールのクラスメイトにより結成。当初、3人組でバンド名に「Jr」はついてなかったが、同名のバンドが存在することが判明し 1987年に改名した。

(*メンバーは、最後の方に書いておきますね。)

バンド活動して行く過程で、メンバーが去り、アルバム「Where You Been」発表後、Dsのマーフが脱退後、オリジナルメンバーはマスシスのみ。

事実上、Dinosaur Jr.はバンドと言うより、Mascisのソロプロジェクトへと変化したように、Vocal & Guitarのマスシスの世界観が動いて居たバンドになる。

つまり、Grunge の定義づけに置いてJ Mascis の表現が重要だということになる。

Grunge グランジという、アメリカのロックを語る上で重要な位置を占めるムーブメントを知ることは、1990年代のロックシーンを知るだけでなく、当時のファッションわカルチャー、若者の思考を理解するのに最適なツールになるであろう。

だから、Grunge グランジに興味ない人でも、アメリカの文化が好きだったり、ファッションに興味がある人は、絶対に押さえておいた方が良い。

だってGrungeは1990年代の生き様でもあるから。

毎回Lyraは、このブログで「Grunge Rock グランジロックは、普通の人々にも、ファッション業界にまでも影響を及ぼしたムーブメントだった」と言っているけど事実だから。

本の数年間だったけど、遺した爪痕はどデカい…。

今日Lyraが和訳したのは、彼らのスタジアムアルバムでは4枚目になる『Green Mind』から冒頭を飾るSingle 【Wagon】。

どデカい爪痕を、Lyraの和訳で覗いてみよう!

 

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Dinosaur Jr. is an American rock band formed in Amherst, Massachusetts, in 1984, originally simply called Dinosaur until legal issues forced a change in name.

“wagon” is the single and 1st truck of Green Mind is the fourth studio album by alternative rock band Dinosaur Jr, released in 1991.

It was the band’s first release after bassist Lou Barlow’s departure, as well as the first released by a major label. The record is close to being a J Mascis solo album: he played most of the instruments, with founding drummer Murph only featuring on three tracks (1,7, & 9).

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= Wagon =

There’s a way I feel right now
Wish you’d help me, don’t know how
We’re all nuts so who helps who
Some help when no one’s got a clue
Baby, why don’t we?
Baby, why don’t we?
There’s a place I’d like to go
When you get there then I’ll know
There’s a place I know you’ve been
Here’s a wagon, get on it
Baby, why don’t we? x4
Why don’t we?
On’t see me, you won’t see me
There you are and here I stand
Tryin’ to make you feel my hand
You won’t see me you won’t see me
I ring the doorbell in your mind
But it’s locked from the outside
You won’t see me you won’t see me
You don’t live there anyway but I knock on it all day
You won’t see me, you won’t see me
There’s a place I go but
You’re not there and I’m supposed to know
How to get to
Where you’re gonna be but you don’t even know
So I’m flakin’ while you’re shakin’ it
With every stone
You fly without a mind, without a spine
What is it that you wanna find?
There’s a place I go but you’re not there
And I’m supposed to know
How to get to where you’re gonna be
But you don’t even know
So I’m flalin’ while you’re sailin’ off without a course in mind
Without a mind, without a dock
What is it that you wanna find
There’s a place I’d like to go
When you get there then I’ll know
There’s a place I know you’ve been
Here’s a wagon, get on
Baby, why don’t we? baby, why don’t we? why don’t we?
You won’t see me you won’t see me
There you are and here I stand tryin’ to make you feel my hand
You won’t see me you won’t see me
I ring the doorbell in your mind but it’s locked from the outside
You won’t see me you won’t see me
You don’t live there anyway but I knock on it all day
You won’t see me you won’t see me
俺が今、感じているやり方があるだろ
やり方は分からなくて良いから、俺を助けてくれないだろうか?
俺たちは皆んなイカれているんだから、誰も手がかりを持ち合わせていない時くらい、誰かを助けてやるんだよ
なあ、友よ、何故やらない?
なあ、友よ、何故やらない?
俺には、お前が来たら直ぐに分かるっていう、行きたい場所があるんだ
それは、俺がお前がずっと居たって知ってる、このワゴン車だよ
乗りなよ、
友よ、何故やらない?
友よ、何故やらない?
友よ、何故やらない?
友よ、何故やらない?
何故やらないんだ?
俺が分からないか?
お前には、自分が居て、お前に俺の温もりを感じさせようと立っている俺が居るって分からないか?
お前には、俺が分からないか?
お前には、お前の精神のドアベルを鳴らしている俺が分からないか?
でも、それは外側から鍵を掛けられているんだ
お前には、俺が分からないか?
お前には、俺が分からないか?
お前はそこには住んでいないけれど、それでも、俺は一日中ノックし続けるよ
お前には、俺が分からないか?
お前には、俺が分からないか?
俺が行く場所には、お前は居ないし、行き方も想像がつく
お前がまだ知らない、自分で行こうとしている場所への行き方を
どれでもラリって、お前が震えている間に、俺はぶっ飛んでいるさ
意識なしでお前は飛ぶ、根性なしで飛ぶな
お前が見つけたいものは何なんだよ?
俺が行く場所には、お前は居ないし、生き方も想像がつく
お前がまだ知らない、自分で行こうとしている場所への行き方を
だから、お前が精神の航路なしで、意識なしで、船着場なしで、帆走して行く間、俺はバタバタさせながら進んでいるんだ
お前が見つけたいものは何なんだよ?
俺には、お前が来たら直ぐに分かるっていう、行きたい場所がある
それは、俺が、お前がずっと居たって知っている、このワゴン車だよ
乗りなよ、
友よ、何故やらない?
友よ、何故やらない?
何故やらないんだ?
お前には、俺が分からないか?
お前には、自分がいて、お前に俺の温もりを感じさせようと立っている俺が分からないか?
お前には、俺が分からないか?
お前には、お前の精神のドアベルを鳴らしている俺が分からないか?
でも、それは、外側から鍵が掛かってるんだ
お前には、俺が分からないか?
お前には、俺が分からないか?
お前は、そこには住んで居ないけれど、それでも、俺は一日中ノックし続けるよ
お前には、俺が分からないか?
お前には、俺が分からないか?
Songwriter: Joseph Donald Mascis Jr
Translator:Lyra Sky 和訳

懐かしいプロモーションビデオ!

REMと並ぶくらいMTVで、ヘビロテされていたPVです。

Lyraのブログ内では1記事には1写真で、1ミュージックビデオが一番重くならずに済むし、見やすいから成るべくそうしていますが、

Dinosaur Jr.の破茶滅茶さがわかりやすいTV showのライブがあるので、面白いからUPしておきますね。

ドラム2人にギターが何故か1人増えちゃっているのが、笑える。

このアルバム『Green Mind』がリリースされた直後のメンバー知り合い、全員総動員させたね。

1985年にニューヨークのインディーズレーベル、ホームステッド・レコードからデビューアルバム「Dinosaur」をリリースし、インディーシーンの雄ソニック・ユースに認められ、SSTと契約。

1987年2ndアルバム「You’re Living All Over Me」を、1988年に3rdアルバム「Bug」を同レーベルからリリースする(ヨーロッパではブラスト・ファーストからリリース)。「Bug」発売に伴うツアー終了後、マスシスとの対立が深刻になったバーロウがバンドを去る。

1991年、ゲストにドン・フレミング(主にベースを担当)らを迎えて、今日紹介している【Wagon】が収録されている 4thアルバム「Green Mind」を 、WEA傘下の英ブランコ・イ・ネグロ(アメリカではサイア・レコード)と契約し、メジャーからのリリースとなった。

この頃からマーフに代わってマスシスがドラムを叩くことが多くなり、ベース以外の楽器はほぼすべて彼が演奏するようになっていったと言うが、このTV Show のゲスト時には、総動員させて、破茶滅茶なギターソロを弾きまくり対戦になっているのだから、見ていて「わけわからんわ〜」と笑うしか無かったLyraです(笑)。

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歌詞は、親しかった友人、又は、愛していた恋人に向けて話している。

かなり親しかった様子だが、疎遠になってしまい、俺が分からないか?と問いかけている歌詞だ。

深読みすると、ラリって意識朦朧としている友人に向かって、必死に声かけしているように取れる。

心を閉ざした友人や、かつての友人に向けて、「ワゴンに乗らないか?」は、まるでワーゲンバスに乗り込みアメリカ本国を葉っぱ片手に横断したHippie ヒッピーたちみたいだ。

だが、もうその喧騒も無くなった。

馬鹿騒ぎしくなった後に残ったものは、悲しみと虚しさと、、、命の危険にさらわされる行き過ぎのドラッグ乱用の世界もチラついてしまうのは、Lyraの深読みし過ぎだろうか?

事実歌詞の中で、「誰も手がかりを持ち合わせていない時に、互いに助けてやるべきだろ?」とあったり、「一日中、お前がいなくても(つまり、意識がなくても) 俺は、お前の(心の)ドアを一日中ノックし続けるよ」とあるのは、恋人や親しい友人の精神と肉体を心配し気遣っている男の気持ちだとLyraは、考えています。

だから、わざとLyraは「俺の温もりを感じさせようと立っている俺が分からないか?」と和訳してみました。

愛情を持って、誰かを助けると言うことは中々、出来る事ではないし、ましてや病に伏している人や、重度まで行く状態の人を元気づけることは非常に難しい。

それを優しいメロディに、乗せて気だるく歌うJ Mascisが、バックのサウンドに爆音を選ぶのが、彼らしい表現に感じる。

多分、怒りだ。

のっぴきならない現実と、不甲斐ない自分に対する怒りだ。

だからこそLyraにはこの【Wagon】と言う曲が爆音ラブソングに感じている。

誰か文句言いそうだけど、、、

ラブソングて男女の恋愛だけじゃないと思うよ。

誰かが誰かを心から心配すること、それは、愛だもの、、、。

 

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この4th アルバム『Green Mind』リリース後、5th「Where You Been」発表し、Dsの マーフ脱退、ソロプロジェクトへと変化し、この後、2枚のスタジオアルバムを発表し1997年、マスシスの判断でバンドは解散する。

が、2005年4月、突如オリジナル・メンバーで再結成。2007年5月オリジナル・メンバーによる作品としては18年ぶりとなる新作アルバム「Beyond」を発表。

2009年2月、ジャグジャグウォーとアメリカ契約を結び、6月23日に9thアルバム「Farm」をリリース、活動している。

アレから20以上過ぎて、J Mascisは白髪のロン毛だし見てくれは、かなり変わったDinosaur Jr。

だけど、あの爆音印のラブソングは永遠に鳴り続ける。

Lyraは、人生ってそう言うものなんだと考える。

見てくれや、時代は変わる。

周りも変わるだろう。

でも、ハートの奥底、Mind =精神に強く煌めいた想いや感情は永遠に変わらないんだって。

Mindとは、自分の信じる思いだ。

その信じる想いは決して色褪せはしない。

いくら年月がたっても、

年をとっても、

輝き続ける。

Dinosaur Jr.の【Wagon】を聴いていると、「人生って終わらない。自分が諦めない限り、輝き続ける。」

そう強く動かされ、又、生きて行こう、そう感じる。

どんなに辛くても。

Personnel ( Wagon)

  • J Mascis – vocals, guitar, drums, bass, producer
  • Murph – drums (tracks 1, 7, 9)
  • Joe Harvard – guitar and tape (track 8)
  • Jay Spiegel – drums and tambourine (track 5), tom-tom (track 1)
  • Don Fleming – guitar and backing vocals (track 1), acoustic bass (track 5)
  • Sean Slade – engineer, mellotron (tracks 7, 9)
  • Tom Walters – assistant engineer
  • Matt Dillon – backing vocals (track 11)

Discography ディスコグラフィー

Studio Album スタジオ

  • ダイナソー – Dinosaur (1985)
  • ユーアー・リビング・オール・オーバー・ミー – You’re Living All Over Me (1987)
  • バグ – Bug (1988)
  • グリーン・マインド – Green Mind (1991)
  • ホエア・ユー・ビーン – Where You Been(1993)
  • ウィズアウト・ア・サウンド – Without A Sound (1994)
  • ハンド・イット・オーヴァー – Hand It Over(1997)
  • ビヨンド – Beyond (2007)
  • ファーム – Farm (2009)
  • アイ ベッド オン スカイ – I Bet On Sky (2012)
  • ギブ ア グリンプス オブ ホワット ヤー ノット – Give a Glimpse of What Yer Not (2016)

compilation コンピレーション・アルバム

  • Fossils (1991)
  • Jayloumurph (1993)
  • Ear-Bleeding Country: The Best of Dinosaur Jr (2001)
  • Zombie Worm (2006)

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