ブログの副名が、小説や映画にもなった某タイトルみたいですね(笑)
▼某タイトルはこちら↓
どうも。この間、このタイトルのテレビ放送を見た時に、「いいな~。こんな青春を過ごしたかったな~」と思ってしまったハイロンですw
ちなみに管理人は、牛の肝臓がたべたいです...(笑)
さて今回は、「エクストラパック2018」で登場した【F.A.(フォーミュラアスリート)】を使いデッキを組んでみたので、紹介したいと思います。
なお、「F.A.」にはレベルをたべる「F.A.カーナビゲーター」というモンスターがいるので、あながち題名は、間違いじゃないですけどね(笑)
では、まずはデッキレシピを紹介したいと思います。
【F.A.】デッキレシピ
〈モンスター:18枚〉
古代の機械巨竜×2
SRベイゴマックス×2
SRタケトンボーグ×2
F.A.ダークネスマスター×1
F.A.ハングオンマッハ×3
F.A.ソニックマイスター×2
F.A.ウィップクロッサー×3
F.A.カーナビゲーター×3
〈マジック:20枚〉
F.A.シティGP×3
F.A.オフロードGP×2
歯車街×3
テラ・フォーミング×1
おろかな副葬×3
古代の機械射出機×2
F.A.ピットストップ×3
F.A.シェイクダウン×3
〈トラップカード:2枚〉
マーシャリング・フィールド×2
〈エクストラデッキ:15枚〉
※エクストラは、ご自由に。
F.A.シャイニングスターGT×2
クリフォート・ゲニウス×1
HSRチャンバライダー×1
A・O・J カタストル×1
F.A.ライトニングマスター×2
超重忍者シノビーA・C×1
浮鵺城×1
F.A.ホームトランスポーター×2
灼銀の機竜×1
超量機獣グランパルス×1
幻子力空母エンタープラズニル×1
【F.A.】デッキについて
フィールド魔法とレベル上げがキーワードになっているので、その2つを中心に説明していきたいと思います。
フィールド魔法
デッキの動かし方としては、フィールド魔法を貼った後、フィールド魔法を破壊しにいくことをします。
なぜなら「F.A.」フィールド魔法カードは、破壊された場合に、デッキから破壊された「F.A.」フィールド魔法カード以外の「F.A.」カード1枚を加える3番目の効果があるので、その効果の発動を狙い、手札を揃えていきます。
手札に加える「F.A.」カードとしては、
・非チューナーの「F.A.」モンスター
・「F.A.カーナビゲーター」
・「F.A.」魔法カード(特に速攻魔法系)
が候補になってくるので、手札の状況に応じて、サーチ先を変えます。
なお、チューナーの「F.A.カーナビゲーター」を召喚または特殊召喚できれば、「F.A.」フィールド魔法をサーチできるので、迷った時は「F.A.カーナビゲーター」でいいでしょう。
また、このデッキではフィールド魔法の「歯車街」も採用しているので、そちらを破壊して「古代の機械巨竜」の特殊召喚を狙うということもできます。
フィールド魔法を破壊するカードですが、
・古代の機械射出機
・F.A.シェイクダウン
で主に破壊していきます。
これらの2枚を墓地へ送れる「おろかな副葬」も間接的には、破壊カードと言えるかもしれません。
その場合は、速効性を考えると「古代の機械射出機」を送る方が多くなりますが。
他にも、「SR」セットで作る「超量機獣グランパルス」や「F.A.ダークネスマスター」でも破壊ができます。
レベル上げ
「F.A.」モンスターは、
・「F.A」魔法・罠カードを使うとレベルを1つ上げることができる
・攻撃力がレベル×300アップする
・一定のレベルになると新たな効果を得る
・自分のレベルよりも元々のレベルまたはランクが低いモンスターに対して、優位な効果を持つ
とレベルが高くなれば、有利になることがあるので、レベル上げも重要な戦術になります。
まあ、こちらは「F.A.」魔法カードを使っていれば、自然と上がっていくので、「F.A.」モンスターを召喚した後に、「F.A.」フィールド魔法を発動するというプレイングを心がければいいかと思います。
とりあえず「F.A.」モンスターのレベルを5にすれば、「マーシャリング・フィールド」でレベル9を宣言して、一気にレベル&攻撃力を上げるといった芸当も可能です。
【F.A.】デッキの最終盤面について
このデッキにおける目指すべき最終盤面としては、以下のパターンがあり、複数組み合わせることができれば、理想な形となります。
F.A.シャイニングスターGT+「F.A.」モンスター
こちらは、「SRベイゴマックス」と「SRタケトンボーグ」の「SR」セットで、「F.A.シャイニングスターGT」をリンク召喚して、そのリンク先に「F.A.」モンスターを通常召喚するという流れです。
あとは、「古代の機械射出機」の2番目の効果で生成する「古代の歯車トークン」と、元々のレベルより高い「F.A.」モンスターのレベルをたべて、「F.A.カーナビゲーター」を特殊召喚する方法もあります。
「F.A.シャイニングスターGT」は、リンクモンスターなので、レベルを上げることができませんが、「F.A.」魔法・罠カードを発動すれば、アスリートカウンターを乗せることができるので、そのカウンターを使って、ターン1でモンスター効果の発動を無効にできます。
なお、「F.A.シャイニングスターGT」はリンク先にモンスターがいないと攻撃力0になってしまいますので、その点には注意が必要です。
古代の機械巨竜
「歯車街」の破壊からの特殊召喚か、「古代の機械射出機」からの特殊召喚で出せます。
元々の打点が高いので、「F.A.」カードが揃うまでアタッカーとして運用するのもいいですし、「F.A.ホームトランスポーター」のシンクロ素材にするのもいいでしょう。
F.A.ホームトランスポーター
「古代の機械巨竜」と「F.A.カーナビゲーター」を通常召喚する組み合わせが一番出しやすいかと思います。
(なお、「F.A.」フィールド魔法がないことが条件ですが。)
「F.A.カーナビゲーター」の召喚・特殊召喚時効果で、「F.A.シティGP」をサーチし、このカードのシンクロ後に、「F.A.シティGP」を発動できればレベル11以上になります。それにより、戦闘・効果破壊に対し耐性を得ることができ、「F.A.シティGP」の2番目の効果により、相手の効果の対象にもならない固いモンスターができあがるので、狙い目です。
F.A.ライトニングマスター
レベル7になった「F.A.」モンスターのレベルをたべて、「F.A.カーナビゲーター」を特殊召喚すると作れます。
こちらは、守備貫通持ちと、レベル2下げることで相手が発動した魔法・罠カードの発動を無効にし破壊するメタ効果を持っています。
「F.A.シャイニングスターGT」とともに、相手を妨害する形が理想です。
最後に
【F.A.】デッキは、いかがでしたでしょうか?
はじめはメタビート寄りにして作りましたが、自分との相性が悪かったので、いろんなデッキレシピを参考にしながら、今回紹介した形にしてみました。
採用しているカードが微妙に違っていたりしたので、構築の幅が広いデッキだなと感じました。
皆さんもいろんな構築を参考にしてみてはいかがでしょうか?
ではこのあたりで終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
ちなみに、劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』は、9月1日から公開中です~。
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