ターヘル・アナトミア「自作パソコン&バイクブログ」

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ヘモグロビンとサチュレーション 今冬に注意すること

2020-05-24 19:13:02 | 健康

健康を考えるにあたって オキシメータでの計測に加え ヘモグロビンも重要

結構診断の血液検査の項目の「血色素」がヘモグロビン 既定の数値内にあれば ヘモグロビンの量十分あるという事で オキシメータでの計測(サチュレーション)で98%と出た時も十分な酸素量があるという事ですが、もし、このヘモグロビンが規定数値以下の場合たとえオキシメータで98%となっても 血中酸素量は十分ではないという事になりますね。

 

私の血液検査

私の血液検査で、ヘモグロビン量は十分ある(血色素数値が規定内にあれば十分)ので貧血ではない。この数値なら サチュレーションが98%なら十分な酸素量を確保していることになる。 もし、貧血(数値以下)ならヘモグロビン量自体が少なく たとえ サチュレーションが98%あっても 少ないヘモグロビンと酸素が結合しても 酸素量は少ないことになる。

今冬に もしも 武漢ウイルスが 2波3波と拡大してきたとき このサチュレーションの数値が 急速に95を下回って 90前後になってくるようなら 即 病院で検査を受けるべきでしょうね。

その時の為、知識は高めておいたほうが無難でしょう。

 

明日 25日に 緊急事態を解除するみたいですね。 今秋から冬にかけては要注意でしょう。 その目安として 南半球の国々が これから 冬に入ってきますから 仮に 南半球の国々の感染者が急増してくるようなら 季節性(冬に感染拡大)が高くなる可能性もあるので 南半球の動きに注視すべきでしょう。 ただ 日本の場合は BCGの影響か 免疫力の影響化はわかりませんが この病気には強い傾向があるようですから それほど 心配はいらないと思います。 でも 高齢者や年齢に関係なく持病(糖尿病など)がある人は 要注意ですよ。

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