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整理収納アドバイザーの須藤昌子です。
先日、コメントで、お子さんがお菓子の箱などをため込んで、
捨ててくれないというお悩みをいただきました。
私も以前はそうでしたが、
よくため込んでいたのは、「ジャムの瓶」。
かわいい形のモノがあったり、ふたを開けた際の径が大き目のものは、ジャムを作ったら入れるのに楽だから、一輪挿しの花瓶として使えるかも~、と捨てずにため込んでいました
ため込むのは、子供だけではなく、大人も同じです。
結局、「いつか使う」「何かのために使うかも」「かわいいから捨てられない」。
そんな気持ちで、ため込んでしまうのです。
私は、子供のものは、自分の物ではないので、保管場所をしっかりと決めています。
例えば、娘の学校や幼稚園で作った工作。
ダイソーやセリアで売られているクラフトバッグを利用しています。
箱にしないのは、作品はデリケートなので、蓋つきの容器にすると、押しつぶされてしまう可能性があり、せっかく取っておいても、意味がなくなってしまうから、ふんわりとしかも、ぽんと入れ込めて、中身がのぞける、そんなこのバッグを愛用しています。
定期的に、「これはもういらないんじゃない?」
なんて、声掛けをして、少しずつ減らしています。
他には、おもちゃは、同じ種類のものがあれば、1種類をひと箱に入れるようにしています。
小さなハムスターボックスには、こんな風にハムスター関連だけ。
子供は、いろいろな種類分けしかねるものもあるので、そういったものは、いろいろ小物ボックスを使って収納。 中は、こんなもの。
いろいろな種類があると、なんでも入れ込んでしまうので、このボックスに入らなくなったら、何かを手放すようにしようと話しています。
なので、空き箱なども同じルール。
ボックスに入らなくなったら処分する
いろいろなもので、いろいろなルールを決めると、ややこしくなってしまいますので、決まった量だけ持つようにコントロールできるようにしています。
そして、収納場所をしっかり決めること。
子供のものは、子供の居場所に。 ジャムの瓶などキッチンで使う予定のものは、キッチンに。 そうすれば、自分で、管理できます。 「これとっておこう」と思って、ボックスに入れる際に、「あ、もうすぐいっぱいになるな~」と気付くことが出来ます。
量と収納場所をしっかり決めることで、持ちすぎをコントロールすることもできますし、視覚で量の把握ができるのは、とっても簡単な方法だと思います。
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(おしらせ)
・レタスクラブニュースにて、ご紹介いただいています。ぜひ、ご覧ください
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☆10月15日(月) おうちスタイリング 1DAYレッスン
おうち全体の片づけについて知りたい方に向いています。
☆10月24日(水)おうちスタイリング クローゼット洋服編
捨てにくいものの第一位の洋服を手放し方や収納法などを知りたい方に向いています。
時間:10時から12時ころまで
今後の日程が決まり次第、お知らせいたします。
詳しくは、こちら
・6月28日発売のLDK 100均ファンmagazine! に少しだけ出させていただいています。 ぜひ、開いてみてください。
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