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整理収納アドバイザーの須藤昌子です。
昨日、ブログの更新後、
しばらく悩んで、キッチンの調味料のラベリングを
自作からセリアのラベルに張り替えました。
自作のものは、埃がついたら、拭くのが大変だったので、今回張替え時に、しっかり拭いて
張替え完了しました。
新年に向けて、あまりやらない場所のお掃除が出来ると、
何だか、「やった感」があります。
気分よく、一日を過ごすことが出来ました
おうちスタイリングで、お越しになる方々。
「捨てる」ことが苦手
とおっしゃる方は、結構います。
実は、私も捨てることが苦手です。
だから、皆さんの捨てる時の「苦しみ」はすご~くよくわかります。
でも、手放さないと、今までの生活を変えることはできません。
自分なりに納得いく方法で、ものをおうちから減らす努力をしなくてはなりません。
そこで、私がやっている手放し方をご紹介したいと思います。
【私流、モノの手放し方】
手放すルールは、
①基本は、一年使っていないものを手放す
②使いにくい・触っていない・忘れていた そんなものも手放す
でも、手放そうと思っても、迷ったものは衝動的に処分しないようにしています。
どうやっているかといえば、
期間を決めて、保留するようにしています。
保留している期間は、いつでも使うことが出来るのですが、
その期間に使うことがなかったら、手放すと決めています。
今回手放そうとしているもの
関連記事→もったいないの本当の意味
使わないと言い切れるものは、市の処分用の袋へ
悩むものは、保留ボックスへ
こちらは、スクエア型のトレー
お茶とお菓子とか、ちょこっとしたものをのせることが出来ます。
でも、ほとんど使わないのです。
手放したいけれど、一応ちょっとは使うので、気が重い。
だから、しばし保留ボックスへ。
しばらく保留して、
その中で、ほとんど使わないものが、
食器棚に場所をとることで、
他のものが使いにくくなっていたな~と感じることもあるでしょうし、
自分なりに納得いくようになるはず。
それまで、少しだけ、保留ボックスにて保管。
次の市の処分の日までの2週間が猶予期間。
そんな手放し方をしています。
モノが多いと、使いやすい収納にするために、
スペースもテクニックも必要になります。
でも、モノが少なければ、シンプルな収納で整えることが出来ます。
そのことで、
使いやすさと戻しやすさの仕組みを
作りやすくすることが出来ます。
使わないものは、おうちから、少なくしていくと、
すっきりとした肩に力の入らない毎日を送ることが出来ます。
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