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■サーブ 左手の使い方②「左手の手のひらの向き」について 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-05-14 07:00:42 | サーブ・リターン
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


サーブ 左手の使い方②
「左手の手のひらの向き」



についての解説になります。


トスを上げたときに


「左手の手のひらの向きが上向きになると身体の開きを抑えることができる」


左手手のひらを上向きにすることで左肘、左脇腹が伸びます。

左脇腹が伸びると右脇腹が緩み右肘が自然に落ちタメをつくることができます。

タメがあるサーブは身体の開きを抑えることができるので高い打点へパワーを伝えることができます。



※注意点「左手の手のひらが自分の方へ向く」


左手の手のひらが自分の方へ向くと左肘が曲がりやすくなります。



左肘が曲がると左脇腹が緩み右脇腹が伸びていき打ち急ぎや身体の開きにつながりバランスを崩しやすくなるので注意していきましょう。



【サーブ 左手の使い方 関連記事はこちら】
※サーブ左手の使い方① ボールを捉える方向へ左手を入れていくとタメができる


以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




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