今日はお絵描きライブ配信どこ吹く風で
ギターモードばりばりでやっておりました.
兼ねてから練習している曲の進捗動画を YouTube にもUPして参りました.
「 禁じられた遊び 」
ですね.
昔ながらのギター初心者の練習曲の定番として有名な1曲だと思いますが,
しかしこの曲,ネットで調べてみますと,
作者に関して等,諸説あるようで,興味深かったです.
フランス映画 「 禁じられた遊び 」 でヒットし,世に広まったようですが,
そこまでにいろいろな経緯があり,
その呼称のされ方も様々ありました.
今回タイトルには
「 Spanish Romance 」
を採用させて頂きました.私的に.
こちらの NHK さんのが
詳しく且つ判り易く書いて下さってる感じで,
内容もまぁ,大体そんな感じなのかなぁ.と思います.
以下,一部を引用させて頂きますね.
1952年に公開されたフランス映画『禁じられた遊び』でテーマ曲を演奏をしたのは、後にギター界の巨匠となるナルシソ・イエペス。当時はまだ無名の新人でした。でも作曲者はイエペスではありません。
実はこの曲、1941年に公開されたアメリカ映画『血と砂』で既に使われていました。映画でギターを弾いたのは、当時の人気ギタリスト、スペインのビセンテ・ゴメス。
彼は、この曲の楽譜を書き「愛のロマンス」と題して、映画出演の前の年に出版。『禁じられた遊び』が別名「愛のロマンス」と言われるのは、このためです。では、作曲者は彼!?…と思いきや、さにあらず。
さらに10年前、スペインの著名なギタリスト、ダニエル・フォルテアがこの旋律を書いていました。
彼はこの曲に「作者不詳のロマンス」と名付け、1931年に出版していたのです。しかし、フォルテアは作曲者ではありません。さらにこれよりも前に、極めてよく似た曲を書き上げた男がいました。スペインの著名なギタリスト、アントニオ・ルビーラです。その曲の題名は、ギターのための練習曲「エチュード」。1913年に出版されています。音符の並び方が少し違いますが、この曲が『禁じられた遊び』の原曲とされています。
という訳で,
どうやらスペインの曲のようで,
しかし, スペイン映画には遣われてへんのかーぃ とは思いましたが[笑]
脈々と受け継いで世に浸透させていったギタリストさん達は
どの方もスペインのギタリストさんのようですね.
さて,動画UPしてからも練習続けてたので今日1日でも結構上達出来た感じです!
まだまだですが!ww
もっと滑らか~に弾けるようになりたいなぁ~.と.
これでも本当大分弾けるようになってて,
自分の進歩を恐ろしく感じてるぐらいなんですよ[笑]
初めの頃のおたおたもたもたに比べたら・・
何度か繰り返される序盤の数フレーズは
そんな複雑な指の配置にならないので
割と早い段階でスムーズに弾けるようになったんですがね,
そこを意気揚揚と弾き始めるとあるところから,
もう1音1音確かめるように弾き始め,
しかも音は ドゥンッッ... とか べやぁぁ~~~んん みたいな [笑]
音もなかなか上手く鳴らんし,ペースが全然曲になってないというね;
この曲から弾き初めたら挫折しか待ってへんやん ((``;)));;
みたいな難しさだと思いますwww
しかし,
幾つかのコード押さえながらジャカジャカ
ストロークで弾く練習にこれをプラスすると,
フィンガリングの技術や表現が
鍛わって相乗効果高まりそうな感じですよね.
トレーニングとしてもちょぃちょぃやりながら
レベルアップしていけたらな~と考えております!