いよいよ来月は
新しいティーチャーが誕生する
みらい育ティーチャー養成講座を開催することになりました。
たまたまオンデマンドで1冊試し刷りなんてのがありましたので
ちょっと肉付けしたテキストを作成してみました。
エビデンスをたくさん加えた形にしましたが
今回の目玉(笑)は
アートの定義をしたことです。
テキストでいうとこのページ!
第5章 絵の味方と色の基本知識の導入部分に追記しています。
アートについての
みらい育のスタンスを述べました。
アートを大別すると2つの見方があります。
1つは、
テクニックやセンスを駆使して見事な作品をつくるアート
2つめは、
思いを表現する思考のアート
みらい育では、後者の立場をとっています。
でも、ほとんどの人が
前者をアートだと思っており、
よって絵が苦手だーーーという感覚になってしまう傾向があります。
思考するアートとはなんなのか?
また、それによって描かれた絵はどういうふうにみていけばいいのか
なかなか面白い内容で構成された養成講座になっています。
乞うご期待!