ワシが『富導算塾』塾長、江古田島平八である。
お・お久しブリーフ・・・・・
久しぶりすぎてどんな風に書いていたか忘れてしまったんじゃ!!
性格が破綻しているので、自分の中にある二面性を否定することが出来ない。
会社生活と社会生活で求められるもの、求めるものは違う。
『普通』の人は会社員で定年を迎える。
会社の中での常識が徐々に精神を侵食し、日常生活での考え方も影響される。
『異分子』は排除される傾向にある。
貴乃花親方が自分の正義を貫くために相撲協会に引退届を提出した。
貴乃花親方の中では相撲界を『引退』する決意。
相撲協会からすると団体を『退職』するから『退職届』が必要。
お互い、見ているモノが違うから意見が噛み合うことはない。
お互いが感じる『違和感』が融合することはない。
大家と入居者の関係性と同じなんじゃ。
大家は大家の目線で権利を主張し、入居者は入居者の目線で権利を主張する。
1~2行の不動産トークで不動産ブログランキングにいるのも正直どーかと思う。これも違和感・異分子・・・・
新潮のLGBTの論文掲載も同じ。
戦国時代でも『男色』は存在した。
一番有名な『色小姓』が森蘭丸。他にも武田信玄配下の『高坂昌信』等、調べれいくらでもいるんじゃ。
しかし、忌文化として、公に語られることはなかった。
時代が変わったからと、
潜在意識の中から『違和感』を除くことはできない。
会社の中に『自営業者』がいたら『違和感』を感じてしまうのと同じなんじゃ。
論文の作者の意見に『共感』を持った人と、
『反感』を持った人はどちらが多いじゃろうか?
自分がどちらの意見に属するかで感じ方は変わる。
TVショーでは、『反感』を持っている人の意見が多く流され、
世間体として批判されない為の『正義』を振りかざしている。
『共感』を持った人がいれば、さも『悪人』だともいわんばかりじゃ。
世界中の『親』は、
自分の子供がLGBTになった時に大賛成するじゃろうか?
TVショーで『批判』論文をつるし上げた人たちは、
自分のことになった時に喜んで喧伝するじゃろうか?
江戸時代から、いや、平安時代から続く『普通』の感覚が悪いものばかりであるはずはない。
ワシは会社の中では『異分子』扱いされてしまうから嫌がらせされたりする。
その中で『定年』を目指して働き続けるか、
住みやすい世界を見つけて『移住』するかは自分で決める。
『異』分子が『自由』を求める『異自由』。
『異自由』=『移住』
不動産のお陰で経済的な不安はない。
『異分子』を貫くのは難しい。
世間や会社を変えるより、自分の生きる世界の場所を変える方がよっぽど早い。
『異分子』が、『自分を認めないのはおかしい!』という気持ちはワシにもある。
・・・自分の中の二面性が社会の中での二面性にもなっている。
ポールさんみたいに三面記事に乗りそうな生き方をするのも羨ましい。
気持ちを高めて『意』見を主張するより・・・
『異』なるものを『見』れる環境づくりを。
『意見』より『異見』。
漢を磨いて、自由に生きることのできる力を身に付けるんじゃ!!
ワシの偽者が登場???
それともワシの二面性??