石和町の私の住む自治会が地縁の団体として 笛吹市長から認定されました。
これは、単なる自治会というのではなく この団体が人の戸籍とおなじように、一人前にいろんなことが独立してできるということ。 不動産も、営業も ましてや 利益も出せる。
今までは会計の名前で通帳を作っていたが、これからは自治会名義になるので、会計のひとが勝手に預金を引き出せないし、死んだ場合でも、自己破産した場合でも、自治会の会計はびくともしないということだ。
これは 自治会のほとんどの区民が名簿を提出して 市長に申請した結果。
あとは 公民館の登記がしていないので 誰の者でもない状態だが、自治会名義の表題登記が終われば、自治会名義で所有者となれるのだ。
よかった。
産みの苦しみ、区民への説明 疲れたよ。 だれも 解っていなかったのだから。
でも 今もって この効用が解らない人 まだまだ いるよ。
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