些細なキッカケで事実が姿を現す | 困難を生き延びたから、幸せになる!のびのび生きる

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サバイバー アダルトチルドレン アスペルガーでも 大丈夫

こんにちは、困難から生き延びた*SAWAです。

こころと身体双方向からアプローチします。

 

記事を書いて想い出した。

今回、私が急に不機嫌になったキッカケ。

 

つまらないことなんだけど

 

子はなぜか木の汁椀にご飯を入れる。

そして洗い場まで持って行くが水に浸すことはしない。

それで木の汁椀にご飯がこびりついて洗いにくい

 

今回そのことを伝えたら、子は初めて聞くように驚いてた。

 

要するに何度も言ってたのを覚えてないってこと。

 

ご飯粒はこびりつくのを知らないってことは、

汁椀を洗ったことがないってこと。

 

いつも私が洗ってた事実が露わになって

私は不機嫌になったのだ。

 

そういうことね。

 

思い込みの幻想を鵜呑みにして

事実を見てなかった。

 

どんな気持ちも気づいて受け入れる

 

そして気づかないうちに

私自身を粗末に扱ってたの。

 

自分に申し訳ない。

 

私が自分の気持ちに気づいてあげなければ

気持ちは無かったことになっちゃう。

 

悲しい、ムカつく、そんな気持ちを

置き忘れては幸せも感じられなくなる。

 

だってイヤな気持ちだけ無視することはできないから

嬉しい楽しい気持ちも感じられなくなってしまう

 

生きることは感じること

 

自分が自分を感じてあげられなくなったら

私は透明人間になっちゃう。

 

生きてないことになっちゃう。

 

透明人間にはなりたくない

そんなのはイヤだ。

 

私はどんな気持ちも感じてあげて

生きることを楽しむことにする。