2018年11月の時事問題をまとめてみた | 横浜市東戸塚にある個別指導塾教室長のブログ

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定期テストで時事問題が出題される場合、テスト1週間前くらいのニュースが出る可能性はありますので油断はできません。油断といえば、前回の「2018年10月の時事問題をまとめてみた」で書き洩らしたネタが2つありましたので、こちらに加筆しました。

 

中でも①メルケル首相退任は要チェックだと思います。そういえばメルケル首相ってどれくらい長く首相をやってるんだろうと思って調べてみたら、なんと13年も首相をやっていました。2005年11月から4期も首相を務めておられるので、多くの人にとってドイツの顔=メルケル首相だったのではないでしょうか。そんな大物政治家も移民政策による世論の反発(現在、ヨーロッパの国々は右傾化しつつある)によって政界を去るそうです。ほんと栄枯盛衰ですね。

 

また、忘れたころの②TPPは出題されるでしょうか?アメリカに逃げられて暗礁に乗り上げそうになったTPPでしたが、ようやっと年末に発行されるそうです。アメリカも「USMCA」を立ち上げたばかりで、これからの世の中はグループを組んで、団体交渉で自国の利益に繋がるような取引をしていくのでしょう。甘利元TPP担当大臣が白髪になるまで頑張った甲斐もありますかね(笑)そういえば、メキシコとカナダはTPP・USMCAの両方に参加しています。

 

理科の時事ネタも1つということで加えたのが③衛星測位システム「みちびき」の運用開始です。測位誤差6センチってスゴイですけど、グーグルアースで自分の家がはっきり写っていて、覗かれている気がするといった問題もありましたので、使い方には気を付けなければいけないでしょうね。

 

④はトランプ大統領が負けたという話ですが、アメリカが風邪をひくと日本ももれなく風邪をひくとよく言われています。これからアメリカの政治が不安定化するのは、日本にとって色々マイナスなことが増えるからです。じゃあ、どんなことがマイナスなのでしょうか。これから政治や経済で影響が出てくるでしょうから、どう対応すべきか考えながらニュースに注目してみると良いと思います。

 

 

今回も9~11月の時事ネタを独断と偏見でまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。この中からいくつ出題されるかは分かりませんが、生徒たちがテスト前日にプリントに目を通して、それが試験に出題されていたとき、「あきらめずに勉強しといて良かった」と思ってくれるなら、私が時事問題対策プリントを作り続ける意味はあるのかもしれません。

 

 

 

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