今年は特色検査を実施する高校を志望している生徒がいますので、情報収集のために伸学工房さんの特色検査セミナーに行ってきました。
上の写真のとおり、場内は受験生のご家族はもちろん、中2生や中1生もご家族で参加されていました。
私が何より驚いたのは
会場に集まった中学生のおよそ半数が塾に通っていない子だったことです。
今は保護者様も四大卒の方が多く、高校受験に対する意識の高いご家庭が増えていると感じます。きっとこの会場に集まった方々もそういうご家庭なのかもしれません。
さて、セミナーの話ですが前半は6月に参加した「高校入試研究会」と似たような内容でした。
私が参加した目的は特色検査セミナーの資料をGETすることでしたので、セミナー中は配布された資料にあった「2020年度神奈川県公立入試特色検査問題」一式をひたすら解いていました。
特色検査は問1~問7まであって、その中から各高校が共通問題(問1+問2)と選択問題(2問)を出題しています。
問1~問7の問題全てを見たのは初めてだったので、ここで問題を入手できたのは良かったです。
問題を見た最初の感想は、市立南中の過去問みたいじゃんです。
おととし、中学受験で市立南中の過去問を1冊解きましたが、私は2度と解きたくないです。あの問題ほどではありませんが、特色検査も出題傾向は同じだと思います。
ただ、中学校の授業を真面目に受けているだけでは合格平均点を取るのは難しいでしょう。
セミナーでも講師が言っていましたが解答時間のタイムマネジメントが重要だと私も思います。
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